【2027年度】埼玉県立春日部東高等学校の入試を徹底解説|選抜基準・面接・募集人員【保存版】

情報確認日:2026年8月26日
この記事では、埼玉県立春日部東高等学校(普通科・人文科)の令和9年度(2027年度)入学者選抜について、埼玉県教育委員会が公表した確定版の情報をもとに、選抜基準・面接の内容をわかりやすく解説します。

学校の概要・目指す学校像

春日部東高校は「文武両道を具現化した地域に誇れる進学校として、生きる力を備えた未来の創り手たる人材を育てる」学校です。アドミッション・ポリシーとして、「文武両道」を実現し、何事にも主体的・意欲的に取り組み、第一志望の進路実現を図ろうとする意思・意欲を持った生徒を求めています。人文科ではさらに、文学・歴史・政治経済・外国語などの分野において活躍し、国際社会に主体的に貢献したいという意思や意欲を持った生徒を求めています。

募集学科

  • 普通科
  • 人文科

普通科と人文科の間で、相互に第2志望を認めています。

選抜基準

春日部東高校は普通科・人文科ともに特色選抜のみで選抜を実施します(第1次選抜・第2次選抜の2回、比率は80%対20%)。

普通科

学力検査調査書面接特色検査合計
第1次選抜500点225点110点なし835点
第2次選抜500点225点275点なし1000点

調査書の学年間比率はいずれも1:1:3です。面接の配点が第2次選抜では275点と非常に大きい点が特徴です。学校選択問題は実施しません。

人文科

学力検査調査書面接特色検査合計
第1次選抜800点315点180点なし1295点
第2次選抜800点315点325点なし1440点

調査書の学年間比率はいずれも2:2:3です。学力検査は国語・社会・英語の3教科でそれぞれ200点の傾斜配点を実施し、文系科目に強みのある生徒を重視する配点になっています。

面接について

普通科・人文科ともに面接は集団面接で実施されます。評価の観点は「学習と部活動等をやり抜く力」で、本校において何事にも積極的に取り組み、中学校時代に培ってきた学習、部活動等の経験を高校でも生かし、学校生活を充実させようとする意思・意欲を持っているかが評価されます。

自己評価資料には学校独自項目が設定されており、学習と部活動等をやり抜くことについて、これまでの体験や今後挑戦したいことを交えて自分の考えを書くことが求められます。

よくある質問

Q. 普通科と人文科、どちらを受験すればよいですか?

A. 人文科は国語・社会・英語の傾斜配点があり、文系科目に強みのある人に向いています。将来、国際社会での活躍や人文系分野への進学を考えている場合は人文科、幅広く学びたい場合は普通科が向いています。

Q. 面接の配点が高いのはなぜですか?

A. 「文武両道」というアドミッション・ポリシーを重視しており、特に第2次選抜では面接の配点が学力検査に匹敵するほど大きくなっています。学習と部活動の両立をどう実践してきたか、具体的なエピソードを準備しておくことが重要です。

まとめ

春日部東高校は特色選抜のみで、面接の配点が非常に大きい点が最大の特徴です。学習と部活動を両立してきた経験を言語化できるよう、早めに準備しておきましょう。最新情報は必ず学校説明会や埼玉県教育委員会の公式発表でご確認ください。

参照した情報

この記事は、埼玉県教育委員会が公表する「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および「生徒募集人員一覧」をもとに作成しています。

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小原 陸