情報確認日:2026年8月26日
この記事では、埼玉県立鷲宮高等学校(普通科)の令和9年度(2027年度)入学者選抜について、埼玉県教育委員会が公表した確定版の情報をもとに、選抜基準・面接の内容をわかりやすく解説します。
学校の概要・目指す学校像
鷲宮高校は「時代の変化に対応できる力を育成するためにチャレンジし続ける学校」です。アドミッション・ポリシーとして、次のような生徒を求めています。
- 入学後に学習はもちろん部活動、学校行事、ボランティア活動等に意欲的・主体的に取り組む生徒
- 生活規則、交通マナーを守り、元気なあいさつで地域から愛される生徒
- 進路希望、部活動、学校行事等に高い目標を掲げ、常に主体的な努力を怠らない生徒
- ボランティア活動を通して、地域に貢献する意欲を持つ生徒
募集学科
- 普通科
選抜基準
鷲宮高校は特色選抜のみで選抜を実施します(第1次選抜・第2次選抜の2回、比率は60%対40%)。
特色選抜(第1次選抜)
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 特色検査 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 500点 | 360点 | 240点 | なし | 1100点 |
特色選抜(第2次選抜)
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 特色検査 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 500点 | 180点 | 300点 | なし | 980点 |
調査書の学年間比率はいずれも1:1:2です。学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、学校選択問題は実施しません。面接の配点が240〜300点と非常に大きい点が最大の特徴です。
面接について
面接は個人面接で実施されます。評価の観点は「創造性を開花させる力」で、校内外でのスポーツ・文化活動等を通して、個性と可能性を最大限に開花させ、本校で更なる成長を志し、具体的な成果を積み重ねていく力を持ち合わせているかが評価されます。
自己評価資料には学校独自項目が設定されており、中学校3年間の校内外でのスポーツ・文化活動等において、意欲的に取り組んだことや、その過程で努力した点などを、結果を含めて書くことが求められます。
よくある質問
Q. 面接の配点が非常に大きいのはなぜですか?
A. 鷲宮高校は「創造性を開花させる力」を重視しており、部活動や文化活動での取り組みを重要な評価材料としています。面接の配点は300点にも及ぶため、これまでの活動を具体的なエピソードとして話せるよう入念に準備することが合格の鍵になります。
Q. 特にスポーツや文化活動の実績がない場合はどうすればよいですか?
A. 実績の大きさよりも、取り組んだ過程や努力の内容が重視されます。部活動に限らず、委員会活動や地域のボランティアなど、自分が主体的に取り組んだ経験を振り返ってみましょう。
まとめ
鷲宮高校は特色選抜のみで、面接の配点が非常に大きい点が最大の特徴です。校内外での活動経験を丁寧に振り返り、自分の言葉で語れるよう準備しておきましょう。最新情報は必ず学校説明会や埼玉県教育委員会の公式発表でご確認ください。
参照した情報
この記事は、埼玉県教育委員会が公表する「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および「生徒募集人員一覧」をもとに作成しています。
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