【2027年度】所沢高校の入試・倍率|数学・英語の傾斜配点と選抜基準

埼玉県立所沢高校は、所沢市久米にある県立・共学の普通科高校です。自主性を重んじる校風と学校行事、大学進学を目指す学習で知られています。

2027年度入試では、数学・英語の学校選択問題に加え、第1次選抜で両教科を各200点とする傾斜配点を実施します。埼玉県が公表した確定版をもとに、配点と準備のポイントを解説します。

基本情報とアクセス

  • 所在地:埼玉県所沢市久米1234
  • 学科:普通科
  • 男女:共学
  • 西武池袋線「西所沢駅」から徒歩約8分
  • 西武線「所沢駅」から徒歩約15分

鶴瀬方面からは東武東上線と西武線を乗り継ぎます。説明会では乗換時間を含めた通学負担も確認してください。

所沢高校の特徴

学校の方針では、高い志を持って自ら考え行動し、多様性を尊重して他者と協働できる生徒の育成を掲げています。行事や部活動も生徒が主体的に動く場面が多く、「自由」と同時に自己管理が求められる学校です。

高校生活を自分で組み立て、学習・行事・部活動に挑戦したい生徒に向いています。校風は文章だけでは判断しにくいため、所高祭やオープンスクールで生徒の様子を直接確認しましょう。

2027年度募集人員

普通科360人です。全日制と定時制の入試情報を混同しないよう注意してください。

2027年度の選抜基準

特色選抜で、第1次70%・第2次30%です。集団面接を実施します。

第1次選抜

  • 数学200点・英語200点、5教科合計700点
  • 調査書200点
  • 集団面接30点
  • 合計930点
  • 内申比率2:2:3

第2次選抜

  • 学力検査500点
  • 調査書500点
  • 集団面接30点
  • 合計1030点
  • 内申比率1:1:2

第1次は数学・英語の得点差が2倍に広がり、第2次は調査書の比重が大きくなります。「当日点だけ」「内申だけ」と一面的に考えず、自分がどちらの選抜で強みを発揮できるか確認しましょう。

2026年度の直近倍率

募集人員360人に対し受検者488人、受検倍率は1.36倍でした。倍率は年度で変動するため、前年の数字だけで合否を判断できません。

数学・英語対策

学校選択問題では、標準問題の確実な得点、記述過程、長文を読む速度、時間配分が重要です。2027年度第1次では数学・英語が各200点になるため、苦手なまま放置すると影響が大きくなります。

まず学力検査レベルの基礎を固め、その後に学校選択問題へ移りましょう。難問ばかりを解くのではなく、正答すべき問題を落とさない練習が必要です。

合格の目安

学校は偏差値や合格最低点を公表していません。通知表、北辰テスト、学校選択問題の過去問を組み合わせ、教科別に判断してください。偏差値だけでは数学・英語の傾斜配点との相性までは分かりません。

進路と高校生活

大学進学を中心に多様な進路を目指します。進学実績は延べ人数と実人数、現役・既卒を区別して確認しましょう。講習、自習環境、一般選抜・推薦・総合型選抜への支援も説明会で確認してください。

向いている生徒

  • 自主性のある校風を求める
  • 数学・英語を強みにしたい
  • 行事や部活動にも主体的に参加したい
  • 自分で目標と学習計画を立てられる

今から準備すること

  1. 中3の評定を意識して提出物・実技教科まで取り組む
  2. 数学・英語の学校選択問題に早めに触れる
  3. 志望理由と高校で挑戦したいことを整理する
  4. 実際の通学経路と校風を確認する

鶴瀬東校舎から所沢高校を目指す方へ

明成個別鶴瀬東校舎では、2027年度の傾斜配点を踏まえ、通知表・北辰テスト・過去問題を教科別に分析します。富士見市から所沢高校を目指す方はご相談ください。

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まとめ

所沢高校の2027年度入試は、第1次で数学・英語各200点、第2次で調査書500点という明確な特徴があります。自分の強みと配点を照らし合わせ、学力・内申・面接を計画的に準備しましょう。

公式情報

公式情報確認日:2026年8月17日

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この記事を書いた人

小原 陸