情報確認日:2026年8月27日
この記事では、埼玉県立秩父高等学校(普通科・国際教養科)の令和9年度(2027年度)入学者選抜について、埼玉県教育委員会が公表した確定版の情報をもとに、選抜基準・面接の内容をわかりやすく解説します。
学校の概要・目指す学校像
秩父高校は「地域の伝統と文化を重んじるとともに国際感覚を身に付け、協働的・探究的な学びを通して国内外で活躍する人材を育てる学校」です。アドミッション・ポリシーとして、次のような生徒を求めています。
- 学校の活動に意欲的に取り組む生徒
- 素直で、他者と協働できる生徒
- 目標に向かい、努力できる生徒
募集学科
- 普通科
- 国際教養科
普通科と国際教養科の間で、相互に第2志望を認めています。
選抜基準
普通科(共通選抜のみ)
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 第1次選抜 | 500点 | 200点 | 30点 | 730点 |
| 第2次選抜 | 500点 | 400点 | 30点 | 930点 |
比率は第1次80%・第2次20%、調査書の学年間比率はいずれも1:1:2です。学校選択問題は実施しません。
国際教養科(特色選抜のみ)
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 特色検査 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1次選抜 | 600点 | 200点 | 30点 | なし | 830点 |
| 第2次選抜 | 600点 | 400点 | 30点 | なし | 1030点 |
比率は第1次80%・第2次20%、調査書の学年間比率はいずれも1:1:2です。学力検査は国語・英語(各150点)で傾斜配点を実施する点が国際教養科の大きな特徴です。
面接について
普通科・国際教養科ともに面接は集団面接で実施されます。評価の観点・評価規準はいずれも設定されておらず、自己評価資料の学校独自項目も設定なしとなっています。
よくある質問
Q. 普通科と国際教養科、どちらを受験すればよいですか?
A. 国際教養科は国語・英語の傾斜配点があり、語学や国際的な分野に強い関心がある人に向いています。普通科と国際教養科の間で相互に第2志望を認めているため、併願を検討することもできます。
Q. 第2次選抜の調査書配点が大きいですが、対策はどうすればよいですか?
A. 第2次選抜では調査書が400点と、学力検査に匹敵する比重を占めます。日頃の定期テストや提出物、授業態度への取り組みが合否に大きく影響します。
まとめ
秩父高校は普通科・国際教養科でそれぞれ異なる選抜方式が採用されています。志望する学科に応じた対策を計画的に進めましょう。最新情報は必ず学校説明会や埼玉県教育委員会の公式発表でご確認ください。
参照した情報
この記事は、埼玉県教育委員会が公表する「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および「生徒募集人員一覧」をもとに作成しています。
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