こんにちは☀️
明成個別新河岸校舎のタイガです。
今日は理科の話をします。
テーマは「計算問題」。
川越・新河岸で中学生を見ていても、理科の計算になった瞬間に手が止まる子、けっこういます。
密度、速さ、オームの法則、圧力…。
「公式が覚えられない」
「どっちで割ればいいのかわからない」
その気持ち、すごくわかります。
でもね、理系のタイガから言わせてください。
理科の計算は、公式を丸暗記しなくても解けます。
公式を「暗記」してる子ほど、つまずく
塾で見ていると、こういう子が多いです。
「密度=質量÷体積」を必死に覚える。
テストで出る。
…あれ、体積÷質量だっけ?
で、なんとなく大きい数を小さい数で割って、間違える。
これ、あるあるです笑
なぜこうなるのか?
公式を”文字の並び”として覚えているからです。
並びで覚えたものは、緊張した瞬間に簡単に崩れます。
じゃあどうするか。
答えはシンプル。
答えは「単位」が全部教えてくれる
密度の単位、何か覚えてますか?
g/cm³(グラム毎立方センチメートル) です。
この「/」は、「÷」のこと。
つまり、
g ÷ cm³ = 質量 ÷ 体積
単位の中に、公式がそのまま書いてあるんです。
速さも同じ。
km/h = km ÷ h = 道のり ÷ 時間
圧力の単位 Pa(パスカル) は N/m²。
つまり 力 ÷ 面積。
ほら、全部単位に書いてある。
これに気づいた瞬間、理科の計算って一気にラクになります。
単位で解くときの3ステップ
- 問題文の数字に、必ず単位をつけて書き出す
- 求めたいものの単位を確認する(g/cm³? A? Pa?)
- その単位になるように、かける・わるを決める
これだけです。
たとえば、
「質量54g、体積20cm³の物体の密度は?」
求めたいのは密度。単位は g/cm³。
だから 54g ÷ 20cm³ = 2.7g/cm³。
公式を3パターン覚える必要なんて、ないんです。
覚えることが減って、ミスも減る。
最強じゃないですか?
中2の「電流」も、怖くない
特に中2で習う電流の単元。
ここで理科が嫌いになる子、多いんですよね。
でも、やることは同じです。
電圧(V)= 抵抗(Ω)× 電流(A)
これがオームの法則。
ここでひとつコツ。
電流の「mA(ミリアンペア)」は、必ず「A」に直してから計算する。
1000mA = 1A です。
300mAなら0.3A。
これを忘れて、そのまま300で計算して答えが1000倍ズレる…。
テストの採点をしていて、本当によく見るミスです。
単位をそろえる。
たったこれだけで、取れる点数があります。
理系のタイガが、本気で言います
ちなみに僕、社会は正直めちゃくちゃ苦手です笑
だから社会が苦手な子の気持ちもわかる。
でも理科と数学は、大好き。
何が言いたいのかって?
理科の計算は、センスじゃない。やり方を知っているかどうか。
それだけなんです。
「自分は文系だから…」
「計算は無理…」
そうやって最初から捨てるの、もったいなすぎます。
計算問題は、やり方さえわかれば確実に点が取れる問題です。
北辰テストや入試でも、理科の計算はしっかり出てきます。
捨てた子と、取りにいった子。
どちらが最後に笑うでしょうか?
言わずもがな。ですよね。
最後に
理科の計算でつまずいている子へ。
まずは今日から、数字に単位をつけて書くところから始めてみてください。
わからなかったら、遠慮なくタイガに聞きにきてください。
理科の計算なら、いくらでも付き合います。
単位を味方につけよう。
一緒に頑張っていこう💪 明成新河岸生!
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