【ふじみ野】不安なことは言うが勝ち

日本には、察する文化があります。

互いに言わずとも、察し合う文化。

それはそれで奥ゆかしい良さもあります。

けれど、察してもらえないこともたくさんありますね。

それで「こうしてほしいのに、、、」と我慢しないといけないことも多々。

これはやっぱりちょっともったいないですよね。

やはり不安なことや、こうしてほしいという要望は言っていい、

いやむしろ積極的に言うべきだと思います。

特に私達は要望は宝物だと思っています。

もちろん、保護者様からのお話や子どもたちの話から、「こうしてあげよう」という提案はたくさん考えつきます。

でも、それが「本当にしてほしいこと」なのかは、わからないのです。

だからこそ、

保護者様からの不安や不満、要望が宝物です。

それがあれば、塾では見えないご家庭での様子なども聞くことができ、さらに精度の高い指導に調整することができます。

(もちろん、生徒ファーストの考えや我々の理念も大事ですので、何でもかんでも保護者様の要望をすぐそのままやるわけではないですので、その点はご了承ください。)

いずれにしても

ご家庭との協力があってこそ
よい指導、よい教育です!

ぜひ遠慮はせずにどんどん教えて下さい!

この記事を書いた人

石橋 凌