情報確認日:2026年8月27日
この記事では、埼玉県立三郷工業技術高等学校(機械科・電子機械科・電気科・情報技術科・情報電子科)の令和9年度(2027年度)入学者選抜について、埼玉県教育委員会が公表した確定版の情報をもとに、募集学科・選抜基準・面接の内容をわかりやすく解説します。
学校の概要・目指す学校像
三郷工業技術高校は「『ものづくりの精神』に基づき、豊かな人間性を育成するとともに、学力向上をとおして、生徒の自信を高め、地域に貢献できる技術者を育成する」学校です。アドミッション・ポリシーとして、次のような生徒を求めています。
- 「ものづくり」に興味・関心・適性があり、入学後も積極的に学習していこうと考えている者
- 文化・芸術・スポーツのいずれかに優れた適性及び実績があり、入学後も意欲的に活動に参加する意志のある者
募集学科
- 機械科
- 電子機械科
- 電気科
- 情報技術科
- 情報電子科
全ての学科において、相互に第2志望を認めています。
選抜基準
三郷工業技術高校は特色選抜と共通選抜の両方を実施します(比率は特色80%・共通20%)。
特色選抜
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 特色検査 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 500点 | 400点 | 100点 | なし | 1000点 |
共通選抜
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 500点 | 400点 | 60点 | 960点 |
調査書の学年間比率はいずれも1:1:3です。学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、学校選択問題は実施しません。
面接について
面接は集団面接で実施されます。評価の観点は「ものづくりを通して獲得した力」で、ものづくりを通して獲得した力について述べられているかが評価されます。
自己評価資料には学校独自項目が設定されており、本校の校訓「正確に はやく 美しく」がなぜ工業において重要だと思うか、これまでのものづくりの経験を交えながら自分の意見を書くことが求められます。
よくある質問
Q. 特色選抜と共通選抜、どちらで受験すればよいですか?
A. 特色選抜は面接の配点が100点と共通選抜より大きいため、ものづくりへの興味・関心や実績を具体的に語れる人に向いています。学力検査を重視したい場合は共通選抜を検討しましょう。
Q. 5学科のうち、どの学科を選べばよいですか?
A. 全学科で相互に第2志望を認めているため、興味のある学科を第1志望にしつつ、幅広く工業分野に関心がある場合は別の学科を第2志望にすることもできます。オープンスクールで各学科の実習内容を確認しておくとよいでしょう。
まとめ
三郷工業技術高校は特色選抜・共通選抜の両方を実施し、校訓「正確に はやく 美しく」を踏まえたものづくりへの姿勢を問う面接が特徴です。日頃から「作る」「調べる」経験を振り返っておくとよいでしょう。最新情報は必ず学校説明会や埼玉県教育委員会の公式発表でご確認ください。
参照した情報
この記事は、埼玉県教育委員会が公表する「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および「生徒募集人員一覧」をもとに作成しています。
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