【覚悟の夏】夏期講習を前に、どうしてもみんなに伝えておきたいこと

こんにちは!エイメイ学院/明成個別のようせいです。

いよいよ7月18日から夏季講習がスタートするね。 みんなにとっては「人生で一番勉強する夏」になるはずだ。

この講習をただ「なんとなく」受けて、「なんとなく」終わらせてほしくない。 だからこそ、スタートする前に、先生の「本音」と「社会の現実」、そして「絶対に成績を上げるための約束」をここにぶつけます。

少し長いけれど、受験生のキミも、保護者様も、ぜひ最後まで目を通してください。

1.目標は「高く」持つ。それ以外は意味がない

よく「今、偏差値が55くらいだから、58くらいを目指そうかな」なんて言う人がいるけれど……

断言します。それじゃあ、絶対に届かない。

「ちょっとだけ上げよう」と思っている人は、日頃の行動が変わらないんだよ。行動が変わらなければ、結果が変わるわけがない。 「偏差値を5、10、劇的に上げるんだ!」という強い覚悟を持ってやって、ようやく2〜3個上がったり、本当に10上がったりするものなんだ。

先輩たちの中には、ここから偏差値を引き上げて逆転合格していった人がたくさんいる。自分自身で限界を決めるな。高い目標を掲げて、本気でそこを獲りに行こう。

2.これからの勉強は「長距離走」だ

これまでの定期テスト対策は、いわば「短距離走」だった。1ヶ月ほどの短い期間で、新しい内容を詰め込む。これには元々の処理能力やセンスが少し影響することもある。

でも、これから始まる「北辰テスト」や「入試」に向けた受験勉強は、全く違う種類の種目。「長距離走」なんだ。

長距離走は、「100%努力で変わる部分」です。 今、どんなに偏差値が届いていなくても関係ない。長い時間をかけて、できない問題と一つずつ向き合い、潰していけば、誰だって絶対に偏差値は上がる。

その代わり、途中で気持ちが切れたり、サボったりしたら一気に置いていかれる。 「今までとは違う、新しい戦いが始まるんだ」という前提を忘れないでほしい。

3.【社会の現実】キミが塾に通えているのは、当たり前じゃない

ここで、少し耳が痛いかもしれないけれど、とても大切な「社会の事実」を話すね。

みんな、今回の夏期講習を受けるために、お家の方がどれだけ大きな応援(費用)を投じてくれているか知っているかな?

世の中には、塾に通いたくても通えない子がたくさんいる。勉強したくても、教えてくれる先生がいない、自習室がない環境で、1人で戦っている子がたくさんいるんだ。 データを見ても、教育にかけられる環境と学力には、冷酷なほど露骨な相関関係が出ている。

何が言いたいかというと、「今、塾に通わせてもらって、最高のカリキュラムを受けられるキミは、めちゃくちゃ恵まれている側なんだ」ということ。

これを「申し訳ない」と思う必要はない。ただ、「当たり前だ」と思って平気でサボるような人には絶対になってほしくない。用意してもらった最高の環境以上の価値を、自分の努力で証明してみせよう。

5教科の成績を爆発的に上げる「正しい勉強法」

いくら量をこなしても、やり方が間違っていたら成績は上がらない。 夏期講習中、必ず以下の「3つの鉄則」を守って勉強すること!

数学の3鉄則

  1. 授業中・練習中に、その場ですぐ解き直す
  2. 数日〜1週間など、時間を空けてもう一度解き直す
  3. 間違えた問題には必ず「チェックマーク」をつけ、類題演習を繰り返す

英語の3鉄則

  1. 毎日、必ず長文(英文)に触れる(言葉は1日サボると一気に衰える)
  2. 分からない単語は「単語カード」にまとめ、毎日めくる
  3. 毎日、声に出して「音読」をする(過去に毎日音読して偏差値68まで伸ばした先輩がいる!)

国語の3鉄則

  1. 毎日、漢字の読み書きの練習をする(夏季講習中は毎日20問テストをします)
  2. 毎日、初見の文章の読解(過去問など)をする
  3. 分からない言葉(語彙)をそのままにせず、必ず辞書で調べて、自分で短文を作ってみる

理科・社会の3鉄則

理社は、ぶっちゃけ「暗記」の精度を上げれば偏差値65までは届く。そのためのコツは以下の3つ。

  1. 中身を正しく「理解」して印象付ける(丸暗記はすぐ忘れる)
  2. 「ゴロ合わせ」をフル活用する(例:新幹線は刈り上げ…など、先生たちがたくさん教えます!)
  3. トイレ、机、お風呂など、日常のあらゆる場所に暗記シートを貼って「触れる回数」を増やす

先生とみんなとの「3つの約束」

この夏、みんなの成績を本気で上げるために、先生とみんなの間で【3つの約束】を交わします。お互いに、破ったら本気で怒ろう。

  • 約束①:「できる」ことに徹底的にこだわる
    参加するだけ、課題をこなすだけ、解説を聞くだけ、メモするだけ、解くだけ。これらは全部ダメ。「自力でできる」ようになるまで、解説を読み込み、質問し、解き直すこと。
  • 約束②:事前告知された小テストは「満点」以外は認めない
    10点満点中の9点、30点満点中の29点。「お、頑張ったじゃん」…なんて言わない。 満点を取るということは「それ以上の能力(無限の可能性)がある」ことの証明。1点落とすということは、自分で自分の限界を決めてサボった証拠だ。満点に、地頭の良さは関係ない。ただの「執念」の差だ。
  • 約束③:できないことから逃げない、隠さない、嘘をつかない
    できない自分を隠すために「ケアレスミス」という言葉に逃げたり、できているフリをしたりするのは終わり。できない部分を見つけることが、成績を上げるスタートラインだ。分からないところには付箋を貼り、マーカーを引いて、先生たちを使い倒してほしい。

最後に:不快さや辛さの先にしか、成長はない

今の世の中、「そんなに無理して勉強しなくてもいいんじゃない?」「人それぞれ個性が大事だよ」という優しい空気(多様性)があるし、それ自体は間違っていないと思う。

だけど、みんなは今、日本という国の「受験」という仕組みの中にいる。

綺麗事は言いません。何かを乗り越えようとするとき、「多少の不快さや辛さ」は絶対に必要です。自然界の生き物だって、筋トレだって、痛みを伴わずに成長するものなんて一つもないんだ。

この夏、キミが「なんでこんなにやらなきゃいけないんだ」と壁にぶつかったとき、逃げずに踏ん張ったという経験。そこで得た知恵。それは、これからの人生を生き抜くための、キミの一生の宝物(武器)になる。

先生たちも、ただ感情的に厳しくするわけじゃない。みんなの目標のために、一人ひとりと全力で向き合うし、勉強の相談だって何でも乗る。

この夏、おれたちを信じて、一緒に限界を超えよう。 最高の結果を、自分の手でもぎ取りにいこう!

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