2027年度(令和9年度)入試の確定情報を、埼玉県教育委員会と学校公式サイトをもとに整理しました。募集人員、内申点の扱い、面接、学校選択問題の有無まで、中学生と保護者が確認したいポイントをまとめます。
和光国際高校の基本情報
- 学校名:埼玉県立和光国際高校
- 課程・学科:全日制・普通科/国際科(男女共学)
- 所在地:和光市広沢4-1
- 2027年度募集人員:普通科240人、国際科80人、計320人
和光国際高校の特徴
外国語を重視し、教科横断的な学びと国際理解教育を進める普通科・国際科の併置校です。国際科は旧外国語科から名称が変わりました。
国際交流や語学への関心に加え、普通科でも幅広い学力を養います。統合後の教育内容・制服・学校生活は旧校の情報と混同せず、新校の説明会と学校案内で確認することが重要です。
アクセス
所在地は和光市広沢4-1で、旧和光国際高校の校地を使用しています。最寄り駅からの経路・バス時刻は学校公式の問い合わせ先・地図で最新情報を確認してください。
説明会や文化祭では、実際の通学時間、校内の雰囲気、授業や部活動の様子を確認しましょう。開催日・申込方法は変更される場合があるため、必ず学校公式サイトの最新案内を確認してください。
2027年度入試の募集人員と選抜方法
和光国際高校の2027年度募集人員は普通科240人、国際科80人、計320人です。2026年4月に旧和光国際高校と和光高校を統合して開校した新しい和光国際高校の募集です。普通科と国際科の間で相互に第2志望を認めます。
普通科は共通選抜(第1次60%・第2次40%)、国際科は特色選抜(第1次80%・第2次20%)です。両学科とも数学・英語で学校選択問題を実施します。
得点の内訳
- 第1次選抜:普通科830点(学力500+調査書300+面接30)/国際科990点(学力600+調査書360+面接30)
- 第2次選抜:普通科730点(学力500+調査書200+面接30)/国際科870点(学力600+調査書240+面接30)
- 調査書の「学習の記録」の学年比:1:1:3
- 面接:両学科とも集団面接・30点
- 学校選択問題:数学・英語で実施。国際科は英語を2倍して学力検査合計600点
なお、2027年度入試では全受検生に面接が実施されます。面接点も合否資料になるため、志望理由、入学後に取り組みたいこと、中学校生活で努力したことを、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
倍率と合格の目安
2027年度の確定倍率は、出願・志願先変更後に埼玉県教育委員会から公表されます。現時点では確定していないため、この記事では推測値を掲載しません。また、偏差値は学校公式の数値ではないため掲載していません。北辰テストの成績だけで判断せず、通知表、学力検査、面接を含めて準備することが大切です。
進路と学校選びのポイント
国内外の大学進学を含む幅広い進路を目指す学校です。新校としての進路実績はまだ十分に蓄積していないため、旧校実績と新校実績を区別して見る必要があります。
英語や国際理解に関心があり、学校選択問題に対応できる学力を伸ばしたい生徒、異文化や社会課題を主体的に学びたい生徒に向いています。
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2026年4月開校の新校
現在の和光国際高校は、旧和光国際高校と旧和光高校を統合し、2026年4月に開校した新校です。普通科6クラス・国際科2クラスを設置し、55分授業で週33単位を確保するカリキュラム、教科横断の探究、和光市との地域プロジェクト、国際理解教育を特色としています。
普通科と国際科の違い
普通科は多様な選択科目で専門性を高める学び、国際科はアウトプットを重視した外国語教育と国際専門科目が中心です。国際科では英語を200点に傾斜配点するため、英語の得意・不得意が選抜に与える影響は大きくなります。両学科の相互第2志望が認められますが、志望順位は学びたい内容を基準に決めてください。
旧校の2025年度進路実績を見る際の注意
学校公式の進路ページには、2025年度卒業生(旧和光国際高校37期生)の大学別合格状況が掲載されています。ただし、2026年開校の新校としての卒業実績はまだ存在しません。旧校実績は指導の蓄積を知る参考になりますが、新校の成果として混同しないことが大切です。
2026年度の学校説明会
第2回は2026年8月20日、第3回は10月3日、第4回は11月21日、個別相談会は2027年1月30日の予定です。体験授業、公開授業、部活動見学など内容は回ごとに異なり、予約開始時刻も設定されています。最新の空き状況を公式サイトで確認してください。
アクセスと2027年度入試対策
和光市駅から徒歩約17分。鶴瀬方面からは東武東上線で乗換えなしですが、駅からの徒歩を含めて通学を試しましょう。普通科・国際科とも数学と英語は学校選択問題です。国際科はさらに英語200点となるため、長文読解、英作文、リスニングを早い時期から継続する必要があります。集団面接では、海外経験の有無よりも、異文化や社会課題にどう関心を持ち、何に挑戦したいかを自分の言葉で説明することが重要です。
参考:和光国際高校「新校に関すること」、2026年度 学校説明会、進路室より
受験生が今から準備すべきこと
- 通知表を整える:提出物、定期テスト、授業への取り組みを毎学期積み上げる。
- 5教科を早めに固める:埼玉県公立入試の過去問に入る前に、中1・中2範囲の弱点をなくす。
- 面接の材料を作る:学校の特色と自分の希望を結び付け、具体例を入れて話す。
- 学校を自分の目で見る:説明会や部活動体験に参加し、通学と校風を確認する。
まとめ
和光国際高校は2026年開校の新校で、2027年度は普通科240人・国際科80人を募集します。数学・英語は学校選択問題、国際科は英語2倍です。学科間第2志望を含め、志望順位と対策を早めに決めましょう。
明成個別鶴瀬東校舎では、最新の公式情報を確認しながら、内申対策・北辰テスト・過去問・面接準備を一人ひとりに合わせて進めます。
参照した公式情報(2026年8月4日確認)
※本記事は2026年8月4日時点の公式発表に基づきます。募集要項、説明会日程、進路実績などは更新されることがあるため、出願前に必ず最新の学校公式情報をご確認ください。
