【2027年度最新】埼玉県私立高校入試要項が公表|鶴瀬・富士見市から検討したい学校の日程一覧

2027年度(令和9年度)埼玉県私立高校入試要項が、2026年9月11日に埼玉県から公表されました。

現中学3年生にとって、いよいよ私立高校の試験日・募集人員を公式資料で確認できる時期です。この記事では県の発表をもとに、全体の募集状況と、鶴瀬・富士見市・三芳町周辺から検討されやすい私立高校の日程をまとめます。

先に結論

  • 県内全日制私立高校は47校、募集人員は17,129人
  • 前年17,156人から27人減
  • 推薦入試は1月22日・23日に集中
  • 学校ごとの出願条件、個別相談、必要書類は県の一覧だけでは分からないため、各校公式要項の確認が必須

2027年度埼玉県私立高校の募集状況

区分2027年度前年度
全日制高校47校・17,129人47校・17,156人
通信制高校11校・1,950人11校・2,070人

全日制の募集人員は前年度比27人減です。ただし、学校・コースごとに増減や内部進学者を含むかどうかが異なります。県全体の数字だけで入りやすさを判断せず、志望校のコース別募集人員を確認しましょう。

鶴瀬・富士見市周辺から検討しやすい私立高校の日程

以下は埼玉県が取りまとめた2027年度入試要項の概要です。日付は試験日です。

高校主な募集内容主な試験日
川越東高校普通科・理数80人、普通320人(男子)単願・併願Ⅰ 1/22、特待生 1/24、併願Ⅱ 1/25
慶應義塾志木高校普通科250人(内部進学20人含む・男子)自己推薦 1/23、一般・帰国生 2/6
城西大学付属川越高校特別選抜40人、特進80人、進学40人など(男子)1/22・1/23、併願② 2/5
城北埼玉高校本科特進60人、本科進学140人、フロンティア40人(男子)単願・併願Ⅰ 1/22、併願Ⅱ 1/23
西武学園文理高校普通科300人、理数科80人(内部進学128人含む)第1回 1/22、第2回 1/23、特待チャレンジ 1/27
西武台高校普通科各コース計500人(内部進学20人含む)前期 1/22・1/23、後期 2/6
細田学園高校普通科各コース410人、内部進学70人第1回 1/22、第2回 1/23
立教新座高校普通科280人(内部進学200人含む・男子)推薦一次は書類審査、推薦二次 1/22、一般 2/1
星野高校女子部160人、共学部490人(内部進学160人含む)単願 1/22、併願① 1/23、併願② 1/24
山村学園高校特別選抜SA40人、特別進学EL160人、総合進学GL240人単願・併願 1/22、併願 1/23・1/24
山村国際高校普通科280人第1回 1/22、第2回 1/23、第3回 1/30
秋草学園高校特選20人、選抜80人、AG100人、幼保60人(女子)単願・併願 1/22・1/23、幼保第3回単願 3/10
狭山ヶ丘高校Ⅰ類40人、Ⅱ類110人、Ⅲ類110人、Ⅳ類40人(内部進学80人含む)推薦 1/22・1/23・1/24、一般 2/4
埼玉平成高校S特進30人、特進105人、進学215人(内部進学6人含む)推薦 1/22・1/23、一般Ⅰ 2/7、一般Ⅱ 3/9
武蔵越生高校S特進60人、選抜Ⅰ120人、選抜Ⅱ160人、アスリート選抜40人推薦 1/22・1/23、一般Ⅰ 2/2、一般Ⅱ 3/9

募集人員には内部進学者を含む学校があります。学校名・学科・日程は2026年9月11日公表の県資料で確認しました。

「1月22日に集中」するからこそ、併願計画が重要

埼玉県内の私立高校は、推薦・単願・併願の試験が1月22日から24日に集中します。同じ日に複数校を受験することはできないため、「第一候補の試験日」「別日程の併願校」「公立高校との組み合わせ」を早めに整理する必要があります。

コース違いで合格判定を行うスライド合格、複数回受験、特待生選抜などの扱いは学校ごとに異なります。県の一覧は全体を確認する資料であり、細かな制度は各高校の正式な生徒募集要項が優先されます。

県の一覧だけでは確認できない重要事項

  • 出願期間・インターネット出願の手順
  • 推薦・単願・併願の出願資格
  • 個別相談で必要になる成績資料
  • 内申、北辰テスト、検定などの扱い
  • 試験科目、配点、面接の有無
  • 延納手続、公立高校合格発表までの納入期限
  • 入学金・授業料・施設費・制服・端末などの費用
  • 特待生制度、奨学金、授業料支援制度

特に、いわゆる「確約」は県の公式資料で統一的に示される制度名ではありません。相談基準や扱いは学校によって異なるため、塾の伝聞だけで決めず、学校説明会・個別相談で本人と保護者が直接確認してください。

中学3年生が9月から進めたいこと

  1. 候補校を3校程度に整理:通学、校風、コース、進路、費用を比較する。
  2. 説明会・個別相談を予約:満席になる前に学校公式サイトを確認する。
  3. 通知表・北辰テスト結果・検定を整理:相談時に何が必要か学校へ確認する。
  4. 試験日を並べる:1月22日~24日の重複を避け、公立との併願計画を作る。
  5. 過去問開始日を決める:学校・コースを固めたら、出題形式と時間配分に慣れる。

鶴瀬東校舎周辺のご家庭へ

鶴瀬駅からは、川越方面・志木新座方面・所沢狭山方面など複数エリアの私立高校が候補になります。同じ偏差値帯でも、乗り換え回数、朝の混雑、駅からの距離、部活動後の帰宅時刻は大きく異なります。説明会は実際の通学時間帯に近い経路で参加すると、3年間通えるかを判断しやすくなります。

2026年度北辰テスト保存版高校説明会まとめもあわせてご覧ください。

まとめ

2027年度埼玉県私立高校入試は、全日制47校で17,129人を募集します。1月22日・23日に試験が集中するため、学校・コース・試験日の比較が欠かせません。県の一覧で全体像を確認したうえで、各校公式の募集要項と個別相談で条件を必ず照合しましょう。

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参照した公式情報

確認日:2026年9月15日。試験日・募集内容は変更される場合があります。出願前には必ず各高校の公式募集要項を確認してください。本記事も公式発表に応じて随時更新します。

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小原 陸