【理科】2026年度第5回北辰テスト所感

こんにちは🌞ひろっちです!

本日、2026年度 第5回の北辰テストがありましたね!!お疲れさまでした!

前回の北辰テストの所感はこちらから↓

 

第4回までは「1・2年の全範囲」からの出題でしたが、今回からいよいよ中3の内容も範囲に入ってきました!

とはいえ、今回中3範囲から出たのは大問3の「生殖」だけ。

残りの大問はすべて1・2年の単元からの出題でした!

つまり、まだまだ1・2年の土台がそのまま点数になるテストだということです!

 

そして10月の北辰は、私立高校の個別相談でも使う大事な回。

ドキドキしながら受けた人も多いんじゃないでしょうか!

それでは、大問ごとに見ていきましょう!!

 

大問1 小問集合

今回の小問集合は、基本〜標準レベルが中心でした!

問2・問3・問6・問7は、知識があれば即答できる問題!

節足動物は「チョウ」、無機物は「食塩・マグネシウム・水」、姿が変わるのは「状態変化」。

「呼吸は昼も夜も一日中」も定番ですね!

呼吸や光合成の問題は、最近合格テキストでもやったばかりだと思います!
みんな出来ててほしいなぁ、、!

 

注意したいのは問1と問8。

問1は「P波とS波は震源で同時に発生する」がポイント!速さが違うから届く時刻がずれるだけです。

問8は 3V×3A=9W、9W×300秒=2700J。

前回に続いて「5分を秒に直す」がまた出ました!

 

問4のコイルは、コイルの横にある磁針は内側と逆向きになることに気づけたかどうかが分かれ目でした!

大問1は7問以上は取りたい大問でしたね!!

 

大問2 湿度と雲のでき方

地学は湿度と雲のでき方。中2の単元ですね!

計算や考察が多く、今回いちばん差がついた大問だと思います💦

問1・問3・問4は取りたい問題!

問1は 10.0÷20.6×100 で49%。

「露点の飽和水蒸気量=いま空気中にある水蒸気量」は絶対に押さえましょう!

問4は、高気圧の中心は下降気流なので雲ができにくいですね!

 

勝負どころは問2!

湿度表から読み取ると、アとイは62%、ウは52%。

ここで大事なのは、露点は湿度ではなく水蒸気量で決まるということ!

アとイは湿度が同じでも、気温が高いアのほうが水蒸気量が多い。

イとウは気温が同じなので、湿度が低いウがいちばん少ない。

よって、最も高いのはア、最も低いのはウです!

 

問5は (23−11)×100=1200m。

後半は「膨張する → 水蒸気量が小さくなる → 露点が下がる → 雲ができる高さは高くなる」と、順番につなげて考えましょう!

 

大問3 生殖

生物は生殖。今回唯一の中3範囲です!

習ったばかりの人も多いと思いますが、内容は基本が中心でした!

問1〜問4は、知識で取り切りたい問題です!

単細胞生物ではないのは「ミジンコ」。

単語の問題は「精巣」「卵巣」「発生」。

覚えておけば解ける問題が多かった印象です!

漢字で書けるかどうかまでセットで確認しておきましょう!

 

差がつくのは問5の作図!

子Cは有性生殖なので、両親から1本ずつ受け継いで「白1本と黒1本」。

子Dは無性生殖なので、親Aとまったく同じ「白2本」。

これから遺伝の単元でも同じ考え方を使うので、必ず理解しておきましょう💪

 

大問4 化学変化と質量

化学は酸化銅の還元。中2の定番実験ですね!

問1〜問4は、しっかり取りたい問題です!

問1の記述は「試験管Aに空気が入るのを防ぐため」。

熱い銅が空気中の酸素とふれると、また酸化銅に戻ってしまうからです!

問2の化学反応式は 2CuO + C → 2Cu + CO₂。

問3は、酸化銅は「還元」、炭素は「酸化」。

酸化と還元は必ず同時に起こる、これもセットで覚えましょう!

 

問4は「質量保存の法則」。

反応前は 6.00+0.15=6.15g、残った固体が5.60gなので、出ていった二酸化炭素は0.55gです!

 

問5は上位を目指す子向けの1問!

実験から、酸化銅6.00gと炭素0.45gがちょうど反応して、銅が4.80gできるとわかります。

酸化銅8.00gに必要な炭素は 0.45×8/6=0.60g。

炭素は1.00gあるので、0.40gが反応せずに残ります。

できる銅は 4.80×8/6=6.40g。

残る固体は 6.40+0.40=6.80gです!

「どちらが余るか」を先に確認するのがコツ!

余った炭素を足し忘れて6.40gと答えた人も多そうです💦

 

大問5 音の性質

物理は音。中1の単元ですね!

久しぶりに解いた人も多いと思いますが、内容は基本的でした!

問1〜問3は落としたくない問題!

340×4.0=1360m、「音源」、「鼓膜」ですね!

 

問4は、波1つ分が5目盛り=0.005秒なので、1÷0.005=200Hz。

問5は、弦が「短い・細い・強く張る」ほど高い音になります。

全部そろっているイが最も高く、太い弦のエが最も低い。

答えは イ→ウ→ア→エ です!

大問5は満点を狙える大問でした!

 

所感

今回は、中3範囲が入ってきたとはいえ大問3の生殖だけで、全体としては基本+定番の計算をきっちり取れたかどうかで差がついた回でした。

平均点は50点前後になりそうな印象です。

まとめると、

  • 大問1・大問3・大問5は高得点を狙いたい大問
  • 大問2の問2・問5、大問3の問5、大問4の問4が伸ばしどころ
  • 大問4の問5は難しめなので、できなくても落ち込まなくてOK

自己採点をしたら、ぜひこの視点で見直してみてください👇

  • 用語が出てこなかった → 一問一答形式で知識の確認
  • 解き方がわからなかった → 解説を読んで、同じ型の問題を続けて3問解く
  • 時間が足りなかった → 過去問形式で時間を計って演習

理科は「解いて終わり」にすると絶対に伸びません!

同じ問題が次に出たときに必ず解けるようにする。

これが点数アップの一番の近道です👍

 

そして今回、音や湿度のように中1・中2の単元を「久しぶりで忘れていた…」という人も多かったはず。

中3内容が増えていくこれからこそ、1・2年の復習を止めないことが大切です!

次の北辰は11月8日。

RS講座もあるので、理社は爆上げできるよう一緒に頑張っていきましょう🔥

 

何をやればいいかわからないときは、いつでも校舎の先生に相談してくださいね!

1日1日を大切に、一緒にがんばっていきましょう!!

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ひろっち