情報確認日:2026年8月27日
この記事では、埼玉県立熊谷工業高等学校(電気科・建築科・土木科・機械科・情報技術科)の令和9年度(2027年度)入学者選抜について、埼玉県教育委員会が公表した確定版の情報をもとに、募集学科・選抜基準・面接の内容をわかりやすく解説します。
学校の概要・目指す学校像
熊谷工業高校は「社会貢献できるスペシャリストの育成」を目指しています。アドミッション・ポリシーとして、次のような生徒を求めています。
- ものづくりに対する興味・関心があり、学習、部活動等に積極的に取り組む意欲をもっている生徒
- 入学後も目的意識をもち、進路目標を明確にして、健全な高校生活を送る意欲をもっている生徒
募集学科
- 電気科
- 建築科
- 土木科
- 機械科
- 情報技術科
全ての学科において、相互に第2志望を認めています。
選抜基準
熊谷工業高校は共通選抜のみで選抜を実施します。
共通選抜(第1次選抜)
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 500点 | 300点 | 30点 | 830点 |
共通選抜(第2次選抜)
| 学力検査 | 調査書 | 面接 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 500点 | 400点 | 60点 | 960点 |
第1次選抜と第2次選抜の比率は70%対30%です。調査書の学年間比率はいずれも1:1:3で、学年が上がるほど重視される配分です。学力検査は国語・社会・数学・理科・英語の5教科で、学校選択問題は実施しません。
面接について
面接は個人面接で実施されます。評価の観点・評価規準はいずれも設定されておらず、自己評価資料の学校独自項目も設定なしとなっています。
よくある質問
Q. 5学科のうち、どの学科を選べばよいですか?
A. 全学科で相互に第2志望を認めているため、興味のある学科を第1志望にしつつ、幅広く工業分野に関心がある場合は別の学科を第2志望にすることもできます。オープンスクールで各学科の実習内容を確認しておくとよいでしょう。
Q. 調査書の配点が大きいですが、対策はどうすればよいですか?
A. 第2次選抜では調査書が400点と、学力検査に匹敵する比重を占めます。日頃の定期テストや提出物、授業態度への取り組みが合否に大きく影響します。
まとめ
熊谷工業高校は共通選抜のみで、中学3年生の内申点を重視する調査書比率が特徴です。3年間を通じて努力を積み重ねる姿勢が合格につながります。最新情報は必ず学校説明会や埼玉県教育委員会の公式発表でご確認ください。
参照した情報
この記事は、埼玉県教育委員会が公表する「令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における各高等学校の選抜実施内容(確定版)」および「生徒募集人員一覧」をもとに作成しています。
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