【水谷】小テストで満点を目指すべき理由(復習) 生徒応援ブログ~DAY&~

石橋です!

今日の英語の授業の時に話したことを復習しましょう!

なぜEIMEI水谷では”テストで満点を取る”というところにこだわっているのか。

約束にもそれを入れるのか。

理由は3つ

①受験は1点に泣き、1点に笑う世界だから

受験当日は自分と同じ学力の子達がその学校を受けます。

仮に、学校ではTOPだとしても、そういう子達が受けるなかで1ミスでもすることが命取りになる世界。

いや、俺は分かってたんだけどミスったんだ、と入試後に必死に言ったところで結果は変わりますか?

変わらない。分かっていても1点を軽んじる人は平気でミスを繰り返し、本番は大丈夫と思っています。

絶対ダメ、ましてや範囲も分かっているような小テストでそれをやるなんてのは油断以外の何物でもないです。

②あと1回の積み重ねこそが実力になるから

2周勉強をして9点だった人が10点満点にしようと思ったら、もう1周やらないといけない。

ここが大きな差になります。

2周で9割できるからいいやって思ってる人と、

満点取れるか不安だからもう1回やっておこうと思ってる人。

これが毎回の小テストで生まれると、1年で10周くらいの差になる。

10回やるかやらないかって絶対に定着度が変わってきて、これって実力の差ですよね?

あと一回を軽んじるのは、9割で満足するその姿勢にあります。

③真剣な姿勢は人からの信頼を得られるから

勉強が苦手であっても得意であっても、何かを完璧にしようと思って頑張る姿勢はやはり人の信頼を集めます。

君たちが上司で、部下がいたとして、全然決まったことやらない人と普通にやる人と少しでもより良くしようとして頑張る人がいたら、やっぱり頑張る人に仕事任せたいはず。

お客さんとしてでも、お店の人が、言われたこと全然やらない人と、普通の人と、少しでも自分のためにより良いサービスをしてくれる人なら、やっぱりより良いサービスをしてくれる人に頼むはず。

その姿勢が勉強以外でも君たちを人としての信頼感を高めてくれます。

さぁ、明日は授業はないですが、課題をしっかりやった上で、

漢字テストの準備

単語テストの準備

大勉強大会の準備

をコツコツと、本気でできる人になっていきましょう。

勉強と思うな、人生と思え。

この記事を書いた人

石橋 凌