三原先生にインタビュー 志木校舎開校直前スペシャル!

エイメイグループ 明成個別 「志木校舎」新規開校
三原塾長へインタビュー


明成個別新校舎「志木」校舎っていうことで

三原塾長にどんな思いがあるかっていうところを

インタビューしていきたいなと思います

三原先生は明成個別エイメイグループの塾の卒業生ということだったんですけど

生徒だったときは、どういう風な思い、どんな気持ちで通ってましたか?

今まで見てきた大人とちょっと違うなっていう

ところが一番大きくて。というのは

やっぱりその小学校中学校で今まで見てきた大人っていうのは

両親とかは親族

小学校中学校の先生とか習い事の先生というところ

が自分の中で見てきた大人っていう感じだったので

そこが基準になってたんですね

やっぱりエイメイ学院明成個別の先生達は

そこら辺とは全く違ってキラキラ輝いて見えたという感じですね

本当に楽しそうにしていたしやっぱり
嫌いな勉強でも自分は勉強があまり好きではなかった方なんです

その嫌いな勉強も頑張ることができたし

そういうのはやっぱり先生達の魅力のおかげなのかなとも

まあ頑張れてその頑張った上での楽しさっていうの

初めて知ったのはこの塾のおかげかなと思ってます

塾の先生としてこういう風に大人になって

戻ってきたということでその「想い」みたいなのは

そうですねやっぱり

その一番最初声をかけて頂いた時

ってのは嬉しかったもあるんですけど

自分でもできるのかという緊張があったんですけど

助けてもらい努力もしてなんとかやってくれた

「想い」としては今まですごいな、尊敬してきた

尊敬していた大人達と同じ立場で

頑張っていくなった時に

まあ本当にそれだけでも光栄などで

自分もそのような大人になれるようにがんばろうと

思ってやってきました。

実際に、エイメイグループの中でも上位の難関校に受かる子達っていうのはもちろん

何人もいて川高、川女、浦和一女、明成個別のふじみ野校での見てくれた子達

なんかはそういう難関校に合格をしていたんだけれども

そういう子達の特徴だったりとかあとは
指導をしていく上で

こういうことが大事だっていうところは三原先生

何か思ってるものとか共通点とかありましたか?

やっぱりその上位を目指している子達の
特徴としては

まあ勉強が得意だったとしても難しい問題って
あるじゃないですか

そういった難しい問題にぶつかった時に、
もうだめだってなる前にやっぱり

まず何とかして自分で解こうとする

その時点で解けなくてもいいんですけど

その気持ちがあったりとか

あと仮に分からなくても
質問しに来る時に分かんないって

投げ出すわけじゃなくてここまでは分かってるけど

ここからがわかんないっていう質問の仕方

わからなくても

自分はこう思うという予想が出来ていたりとか
そういう部分は違うかなって

明成個別でも「自学自伸」っていう自分自身で

伸ばしていくという技術の中にも入ってるけれども

自分のどこが分からなくて、どこが分かってたか
を明確にしながら指導を扱っていく

そこの部分を自分たちが

やる役割としては、
その答えとかやり方を伝えるというよりは

その迷っているところで補助輪と言うか、
気づきを与えてあげて

そこから自力で答えにたどり着いてもらうっていう指導

教えるというよりはアドバイスを出してあげる

グループの中にも

勉強得意な子もいれば

苦手で入ってくる子っていうのもある。
今まで経験した中で

逆に勉強苦手な子がすごく伸びた

150点アップとか

30位40位とか上がったりとかって子も

もちろん毎年いるんだけれどもそういう子たちの

変わった瞬間とか変わり方とか、
今までの指導で感じたことはありますか?

やっぱりその勉強

たとえ得意じゃなくても、上がる人って

そういう人たちに共通して
言えることはこのアドバイス

何かしら聞いた時に
このやり方がわかんないんだけど

どうしたらいいんですか

みたいな時に、もちろん先生達は
その子の成績をあげてあげたいし

その気持ちがあるなら尚更
力になってあげたいと思って

まあ色々とアドバイスをするんですよね

その中でやっぱりそのアドバイス

を実行した人って

継続した人っていうのが
やっぱり伸びる特徴ですかね

継続できるように仕組みを作ってあげるとか
例えば、毎週の小テストにしてあげるとか

そういったところが結構大事なのかな

志木校舎にもすごく勉強が得意な子も来るだろうし
逆に

勉強が苦手で何とかしたいっていう子も来ると思う

今回、志木の校舎を出して

そこを全責任をもって見ていくという

三原先生の志木校舎への想いと
来てくれる生徒達へのメッセージ

これを見てくれてどういう塾なのかなって
思ってくれている保護者様に向けて

伝えておきたいこと

メッセージありますか?

自分が中学生時代に通っていて

手に入れた「宝」としては
報酬を得るという

楽な楽しさではなくて

自分で頑張って
自分で決めた目標を超えていくっていう

その楽しさを経験、体験することができたのが

やっぱり一番なんじゃないかなーって思います

報酬は目に見えて頑張れば報酬がもらえる

ゲームとか頑張れば

レベルが上がったりとかして

わかりやすい楽しさがあると思うんですけど

勉強とか部活に関しては頑張った

イチ頑張ったらイチ上手くなる
って言うわけではないので

そこのところで愚直に頑張って、結果

自分が行きたい所に繋がっていくっていう楽しさは

中学生高校生の時代に経験して欲しいかな
と思っております

そういうのは人生において明成個別は

教育学習塾として地域の子供たちのためにって
思ってやってるけれども

いろんな勉強を通して学べることはあるけれども
今三原先生が言ってくれたような

自分自身で、目先のものじゃなくて

長い期間かけて勝ち取っていくというもの

ぜひ、志木の子達にも少しでも感じてもらえるように

全力で指導してあげましょう

もうちょっと質問したいことがあれば
是非聞いてもらえればと思います

ありがとうございました

この記事を書いた人

HIRO 川上先生