こんにちは🌞ひろっちです!
テストが返ってきて、生徒たちと一緒にテストの振り返りをしています!
「今回、何がうまくいかなかったと思う?」
そう聞くと、多くの子から同じ答えが返ってきます。
「……スマホです(笑)」
自分でもわかってるんですよね。
勉強しようと机に向かったのに、通知が鳴って、ちょっとだけのつもりが気づいたら1時間。
みんな、心当たりがあるみたいです😅
取り上げれば勉強する、わけではない
保護者の方からも「もうスマホを取り上げようかと…」というご相談をよくいただきます。
そのお気持ち、すごくわかります。
でも実は、取り上げるだけでは勉強時間はほとんど増えないんです。
日本の子どもたちを長い間追いかけた大規模な調査があります。
その調査では、テレビやゲームの時間を1時間減らしても、増えた勉強時間はわずか2分ほどでした。
取り上げても、マンガや動画、ぼーっとする時間に置き換わるだけなんですね。
そして、取り上げた分だけ親子ゲンカが増える…。
これでは割に合いません💦
問題は「量」と「タイミング」
じゃあ、スマホはどれだけ使っても大丈夫なのかというと、そうでもありません。
同じ調査では、1日1時間くらいなら、まったく使わない子と比べても大きな差はありませんでした。
ところが、1日2時間を超えると、悪い影響が一気に大きくなることもわかっています。
つまり、敵はスマホそのものではなく、この2つなんです。
・使いすぎること(量)
・勉強中に集中が切れること(タイミング)
勉強中に通知が1回鳴るだけで、集中はプツッと切れます。
元の集中に戻るには、思っている以上に時間がかかります。
だからこそ、勉強中はスマホを別の部屋に置く。
これだけで、勉強の質はぐっと変わります。
お家でできる「スマホの約束」
おすすめは、口約束ではなく、紙に書いて親子で約束することです。
例えばこんな内容です。
・使っていい時間は朝7時〜夜10時まで
・1日の合計は2時間まで
・夜10時以降と勉強中は、リビングの決まった場所で充電
・新しいアプリや課金は、親に相談してから
・約束が守れなかった週は、次の週の使用時間を短くする
ポイントは、「成績が下がったら没収」にはしないことです。
約束するのは成績ではなく、使い方のルール。
ここがぶれないと、子どもも納得しやすくなります。
そしてもうひとつ大事なのが、親の側の約束も入れることです。
・親も、食事中や話をしているときはスマホを触らない
子どもだけに我慢させるのではなく、家族みんなで守るルールにする。
これが長続きのコツです😊
最後に
スマホは、うまく使えば調べ物にも、連絡にも、勉強にも使える便利な道具です。
だからこそ、「禁止」ではなく「付き合い方」を一緒に考えていきたいですね。
テストの振り返りは、スマホとの付き合い方を見直すチャンスでもあります。
ぜひこの機会に、お家で話し合ってみてください👍
スマホのことで困ったときは、いつでも校舎の先生に相談してくださいね!
