【理科】2026年度第3回北辰テスト所感

こんにちは🌞ひろっちです!

本日行われました、2026年度 中3第3回北辰テストの理科について所感を述べていきます!

この第3回の北辰テストから、私立のお約束に使える学校も増えます!!
また、夏期講習期間で自分の苦手を中心に勉強するために、現在の得意・不得意がわかる大切なテストなので、しっかりと活用しましょう‼️

今回もまだまだ時期的に中1・中2の内容が中心。
つまり「1・2年の土台がどれだけ固まっているか」がそのまま点数に出る回でした!

この夏期講習で理科を一気に仕上げて、土台づくりをして、入試本番で使える”武器”にしていきましょう🔥

 

大問1 小問集合

各単元からまんべんなく出る小問集合。ここは基礎力がそのまま出ます!

問3(有機物・無機物)、問6(師管)、問7(元素記号)、問8(電磁誘導)は一問一答レベルの基本。
問3の有機物の見の組み合わせを選ぶ問題は少し難しかったかもしれないけど、このような語句系は夏期講習で完璧にしていこう!

軽く注意が必要なのは、

・問1(火成岩)… 写真のつくりが「斑状組織」か「等粒状組織」かを見分ける問題。
斑状=マグマが急に冷えた=火山岩、等粒状=ゆっくり冷えた=深成岩。セットで整理しておこう!

 
・問2(細胞呼吸)… 「細胞呼吸」と「肺呼吸(外呼吸)」の説明を取り違えやすい💦 ”細胞”が主語なのか”肺”が主語なのかで見分けるのがコツ!

 
・問4(力のつり合い)… おもりの重力とつり合う力を選ぶ問題。作用・反作用とごちゃ混ぜになりがち。つり合う2力は”同じ物体”にはたらくのがポイント!

 
・問5(震源からの距離)… 初期微動継続時間からの計算。継続時間は震源からの距離に比例するので、比を使って落ち着いて求めよう!

大問2 前線と天気の変化

前線の実験+天気図の読み取り。中2地学の重要単元です!

問1(前線の名称)、問4(天気記号)は、用語や記号を知っていれば取れる基本問題!

要注意なのは、

・問2(実験の考察)… 冷たい空気が暖かい空気の下にもぐりこむ動き=寒冷前線、積乱雲が発達。実験の図がそのままヒントになっています!

 
・問3(前線記号)… 中緯度(温帯)低気圧の前線のつき方。南西に寒冷前線、南東に温暖前線、という形をイメージできるかがカギ!

 
・問5(寒冷前線の通過)… 記述の理由は「気温」「風向」の2語指定。気温が急に下がったこと、風向が北に変わったこと、両方を必ず入れよう✍️

問3の前線の向きは悩んだかもしれないけど、それ以外はそんなに難しい問題はない印象!
忘れていた問題は復習しよう!

大問3 植物の分類

植物カードを使った分類問題。仲間分けの基準を整理できているかが問われます!

問1(スケッチのかき方)、問2(受粉)は基本用語・ルール。ここは取りこぼし厳禁!

要注意なのは、

・問3(イヌワラビの体)… ここが一番のひっかけ💦 イヌワラビは①と②の両方が「葉」(葉柄も葉の一部)。①だけを葉と考えるとミスします!
シダ植物のこの問題は非常に出やすいので覚えておきましょう!


・問4(分類の観点)… 「胚珠がむき出しか」で裸子・被子を分ける観点がポイント。さらに”すべて選ぶ”問題もあるので、条件に合うものを1つで止めず全部チェック!


・問5(スギナとイチョウ)… スギナはシダのなかま、イチョウは裸子植物のなかま。代表的な植物(マツ・アブラナ・イヌワラビ・ゼニゴケ)とセットで整理しておくと迷わない!

今回の大問3はしっかり覚えていないと解けない問題が多い印象!
抜けていたところは必ず復習を!

大問4 状態変化

ロウの状態変化+水とエタノールの蒸留。計算・記述もあって差がつく大問です!

問1(状態変化と粒子)は基本。変わるのは「粒子の間の距離」と「運動の激しさ」、変わらないのは「数」と「種類」(=質量が変わらない理由)。ここは確実に!

要注意なのは、

・問2(沸騰の開始)… グラフの温度上昇がゆるやかになるところを読み取る問題。混合物なので温度は一定になりきらないのがポイント!

 
・問3(質量パーセント濃度)… 溶質÷溶液全体×100で計算。分母を溶質だけにしないよう注意!体積→質量への変換(密度をかける)も忘れずに!

 
・問4(火がつくか)… 記述は「密度」「割合」の2語指定。プラスチックが沈んだ→混合溶液の密度が小さい→エタノールの割合が大きい、と論理をつなげて書こう!

 
・問5(原油の分留)… 「ろ過」ではなく蒸留。しかも下の段ほど沸点が高い。用語と上下の向きの2点でミスが出やすいので要チェック!

化学は難しい問題が多い印象、、ここが出来ればかなり差になると思います!
まずは生物・地学が優先ではあるけど、大問1・2・3が出来ている人は、差になる問題を重点的に!

大問5 電流と電圧、抵抗

オームの法則+直列・並列の総合問題。最後は応用まで出ました!

問1(絶縁体)、問2(電流計の使い方)は知識問題。電流計は直列につなぎ、内部抵抗は非常に小さい、という基本を押さえておこう!

要注意なのは、

・問3(電圧を求める)… 表から抵抗を出して、オームの法則で電圧を計算するだけ。落ち着けば確実に取れる!

 
・問4(直列・並列)… 「抵抗が小さい→電流は大きい・(直列では)電圧は小さい」の理解がカギ。図が直列か並列かを見分けよう!


・問5(配線の予想)… 表の電流の値から、箱の中の配線を予想する応用問題。ここまで解けたら理科はかなり自信を持ってOK💮

基礎計算は公式を覚えられていれば解ける問題おありましたが、難しい問題もありましたね!
正答率が高めの問題は落とさないようにしていきたいところです!

所感

全体としては、第3回の理科は例年通り〜やや標準的な難易度でしたが、単元によってはむずかしめな問題もあったので、平均点は40点台中盤~後半くらいかなと思います!

中1・中2の復習が中心なので、しっかり対策できていた人は高得点が狙えたはず。差がついたのは、選択肢のひっかけと、”すべて選ぶ””指定語つき記述”など、丁寧さが問われる問題。知識よりも「詰めの甘さ」で失点しやすい回だったと思います。

だからこそ、この夏がチャンス! 

今回のテストで見えた苦手を中心に、1・2年の総復習を固めて、理科を得点源=武器にしていきましょう🔥 

EIMEIの理科の夏期講習カリキュラムは、基礎を完璧にすること!!!

やるべきことを適切なやり方で、しっかりやれば確実に成績は伸びるし出来る問題も増えます!!

暗記科目である理科は、毎日触れることが本当に大切!!
進行表通り毎日頑張っていきましょう🔥

毎日の勉強・小テストで満点を取ることが確実に差になります!!

この夏で成績を爆上げできるよう、一緒に頑張っていこう!!!!

📩 ひろっち の更新をメールで受け取る
新しい記事が公開されたらお知らせします(いつでも解除OK) ・ 読者 1
この記事が役に立ったら、いいね!

この記事を書いた人

ひろっち