【独り言】読解力ってなぜ差がつくの?





先に言っておきますが独り言なのであまり気にしないでください笑





私、読解力がないから国語で点数取れない


無理だよ、俺読解力ないもん


読解力がないから数学や理科の文章題が苦手…






国語の授業をしていて「読解力」というものに悩まされている学生を多く見ます。


もちろん授業を受けていれば生徒たちの読解力は徐々に上がっていきますが、急激に文を読む力が伸びる子は稀です。

大体時間をかけて徐々に読めるようになっていくものです。








特に中学生が一人で読解力を上げるのってなかなか難しいですよね。


そもそも「何をどうしたら文が読めるようになるのか」がわからない子がほとんどだと思います。



ですから、そこは国語講師の腕の見せ所の一つであると思います。





でも、そもそも何が要因で人によって読解力に差が出るのでしょうか?




本をどれだけ読んだか?




確かに本(漫画も含む)を読む中学生は比較的文章を読むことに抵抗はない印象です。







ただ、本を読んでない子でも読解力がある子はいます。







それは

「親の会話の語彙が豊か」だったからだったり、

「好きだったゲーム」のおかげだったり、

「歌を習っていて音読が得意」だったり…





生徒の話を聞いてると小学生で読解力が元から高い要因は様々なように思います。






小さい頃の好奇心がどこに向くかは重要ということですね。






僕の場合は間違いなく、幼少期カードゲームにハマったおかげで、文を読む力がついたと思っています笑



負けたくない一心で必死にカードに書いてあることを読んでいた記憶があります。





幼いころから読解力を鍛える方法って色々ありそうですね。





だから何だという話ではないですが…


まだまだ分からないことだらけで、
どんどん学んでいかなければとふと思いましたので書いた次第です!笑

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