【鶴瀬西・三芳藤久保】小さな行動の積み重ねが大事🪴


こちらのブログでは、定期テストごとになぜ振り返りを行うかについてまとめました!

読んでない方はぜひ読んでみてください!

 

 

そして、今回の定期テストでもまだテストが返却される前に取り組みの振り返りを行った生徒がいるのですが、、、

なんと、振り返りを行ってすぐに、

次回のテスト期間のワークを進めて報告してくれました👏

これは間違いなく成績が伸びる子の行動ですね!!

 

「少しでもいいから行動に移す」

これが成績を伸ばしていくために、1番重要なことです!

 

多くの生徒が、振り返りを行って次に行動し始めるのは、次のテストが近づいてきてから。

それだと前回よりも少しは良いテスト期間を過ごせるかもしれませんが、大きく結果を伸ばすことは難しいと思います。

 

この生徒とは、次のテスト期間の2週間前が部活の大会と被っていることを確認し、今のうちからやれることをやっていこうと約束し、すぐに行動に移すことが出来ていました!

これが簡単に思えて、一番難しいことなのです。

でも、成績を伸ばすための一番の近道でもあるのです!!!

 

「テスト期間めちゃめちゃ頑張って勉強して、ようやく解放された!我慢してたことやりまくるぞー!」

という間に、一緒に勉強している仲間の中に、コツコツ頑張っている子がいる。

もちろん息抜きもしてほしいけど、ほんのちょっとでいい、5分でも10分でも、ワークを1ページ進めるでもいい。

その少しの行動が、1週間たったら1~2時間、1カ月たったら5~10時間。

簡単には追いつけない非常に大きな差になる。

 

生徒のみんなにはいつも話している、

「差をつける側の人」になってほしい!

テストが終わってからも、少しずつでいいから次のテストに向けての準備を頑張ろう!!

 

そのために振り返りもしっかり行い、具体的な行動まで挙げて、実際に行動に移していこう!!

この記事を書いた人

ひろっち