【水谷】EIMEIの冬期講習でテストの成績が上がる理由①点数が取れる3原則

水谷中、本郷中、富士見台中、富士見東中、宗岡中、地域の中学生へ

今、1ヶ月後に迫る冬期講習のカリキュラム等を調整中です。

もちろん、成績のアップを目指したカリキュラムへブラッシュアップしていますが、

成績が上がるための大事なポイントはいくつかあります。

まず大事なのは学習のやり方の原則を学ぶことです。

これは、いわゆる「勉強法」とは違うものです。正確に言えば、「勉強方法」はわかるというか掴んでいくものなので、誰かに教わって身につくものではありません。

ただ、「原則」は家で言えば土台にあたる部分。

土台なしに家は立たない(立っても長持ちしない)のと一緒で、
原則を抜きにした勉強は成績が上がらない(上がっても継続しない)ということです。

じゃあ、原則って何ですか?

EIMEIでは3原則を子どもたちには毎日のように確認をしています。

①テスト範囲を常に確認
②できるまでやる
③多パターン練習

の3つです。

「え、そんなの当たり前じゃないか」と思うかも知れないが、
ほとんどの子がこれをできてないから成績が伸びていかないわけです。

もちろんこれは原則であり、この原則のもと、質×量×心をそれぞれ高めていくことが必要なわけですが、これは改めて。

小テストであろうと、入試であろうと、資格試験であろうと、
この原則が守られていない勉強は結果になりません。

EIMEIの生徒の成績が上がるのは、まずこの原則を頭に入れてもらうことからスタートするからです。

1度いうだけではなく、何度でも、何度でも、頭にすりこんでいくべき原則です。

この記事を書いた人

石橋 凌