【朝霞台校舎】目標は“見る回数”が多いほど近づける

こんにちは!

実は春期講習から5キロ近く体重を落とすことに成功しました🎉

ダイエットでもなんでもそうですが今日は目標達成についてです!!

「目標は立てた。でもうまく続かない」

「頑張ってるけど、手応えがない」

こんな声、よく聞きます。

でも実はそれ、特別な問題じゃない。

大事なのは、**目標をどれだけ“近くに置けているか”**なんです。

■目標を“たまに”思い出すだけじゃ足りない

多くの人は、年のはじめや学期のスタートなどで目標を立てます。

でも、そこから先はどうでしょうか?

立てっぱなしになって、気づいたら忘れていた…というケースも少なくありません。

目標というのは、「立てること」よりも「何度も確認すること」のほうがずっと大事。

たとえば机の前に書いて貼っておくだけでも、

人は自然とその言葉を何度も目にします。

それだけで、“今日は何をやるべきか”が少しずつはっきりしてくる。

意識して目に入れる。

口に出して言ってみる。

小テストの裏やノートの端にメモする。

そうやって“目標を近くに置く回数”を増やしていくだけで、日々の行動に変化が出てきます。

■努力は「可視化」されないと、自信につながらない

もう一つ大事なのが、「努力の見える化」。

これは本当に大きいです。

勉強って、やったからといってすぐに結果に出るとは限りません。

だから、「頑張ってるのに成果が出ない…」と感じやすい。

でも、そういうときこそ“見える工夫”が必要なんです。

・学習記録のチェックリスト

・毎日の進捗メモ

・復習テストの点数グラフ

こういったものを通して、自分がどれだけ積み上げてきたかを視覚化していく。

すると、「意外とやれてるじゃん」と思える日が増えてきます。

努力が目に見えると、人は安心します。

そしてそれが、「もっとやってみよう」というモチベーションにもつながっていく。

■モチベーションは“波がある前提”で設計する

人は、毎日モチベーション高く行動できるわけじゃありません。

やる気が出ない日、疲れが溜まっている日、眠い日…いろいろあります。

だからこそ大切なのは、“モチベーションが下がってもやれる仕組み”を用意しておくこと。

・目標をすぐに思い出せる場所に置く

・努力を数値や記録として見えるようにしておく

・やることを小さく分けておく(例:まず英単語10個だけ)

こういう「仕組み」があるだけで、やる気が落ちたときでも自然と体が動いてくれる。

モチベーションは、“意志”でどうにかするものじゃなくて、

“環境”と“習慣”で補っていくものです。

■まとめ:目標を見る→動く→見える→続く

目標を何度も確認することで、「今日は何をするべきか」がブレなくなる。

努力を記録に残すことで、「自分は前に進んでいる」という実感が持てる。

そうすれば、モチベーションに頼りすぎずに、自然と行動が継続できるようになります。

目標は“立てること”よりも、“毎日ちょっとずつ近づいていくこと”が何より大切。

そのためにできる小さな工夫を、今日から始めてみてください。

前回のブログ

記事一覧

https://meiseikobetsu.jp/author/nakadaryota/

朝霞市(西原・北原・朝志ヶ丘・浜崎・岡・宮戸)や志木市(宗岡)にお住まいで、 朝霞第七小学校・朝霞第二小学校・朝霞第三小学校、 朝霞第二中学校・朝霞第五中学校、 宗岡小学校・宗岡第二〜第四小学校、宗岡中学校・宗岡第二中学校に通っているお子さまで朝霞台、北朝霞周辺の個別指導塾をお探しの方は、 ぜひ当校へご相談ください。 地域密着型の学習サポートで、お子さまの学力アップを全力でサポートします。 お問い合わせは↓↓↓こちらからお願いします

https://meiseikobetsu.jp/contact/

この記事を書いた人

nakadaryota