塾に求められていること、それは成績アップ
それはおそらく今後も変わらないし、揺るがないニーズではあるんだと思う
ただ今後、成績を上げることだけなら塾以外に様々なツールが出てきて意外と達成できるようなニーズになってしまうとも思う
そうなると塾の存在価値はまた変わってくるのだろうな〜
うちは成績アップを中心に色々なことにも力を入れている
この前のブログで書いた、おせっかいなところもそうだし、成績アップを表面上の薄っぺらいものではなく、根本から成長していける子どもに育てていく仕組みを回している
他にも、うちの塾だと上下関係があまりないのも特徴の一つかもしれない
中1〜高3まで本当に学年関係なく、色々な話をしている
中学生は高校生の姿もリアルで見ているから、自分たちが高校生になった時のイメージも湧きやすいし、苦労しそうなポイントなども話してくれるので、事前の準備もしやすい
受験生とも混ざって勉強をしているから、より高い緊張感で勉強できる環境もある
早い子だと中学1年生から志望校を決めて頑張りたい!と意気込む子もいるぐらいだ
先生たちとの距離感もちょうどいいので、先生たちが今どんな勉強をしていて、将来何をやろうとしているのかというのもリアルで感じとっている
こういった環境に身を置けている今の子たちがほんとに羨ましい
手前味噌ではあるが、俺が中学生だったら絶対に通いたいもんな、勉強でも刺激があって、それ以外の人生レベルでも刺激があって、、、、
高校生たちの中でも、勉強で高みを目指して努力している子がいたりとか、自分の好きなことややりたいことを極める方向に力を使っている子がいたり、高校生らしくバイトしながら適度に遊んでいる子がいたり、、、
下の学年の子達が、目指していけそうなモデルがたくさんいる
今後は卒業生も増えていくし、上の学年の子達もどんどん増えていく
今の小学生や中学1年生たちはぜひ先輩たちの背中を見て大きく育っていってほしい
そうやって、勉強と人としての成長も促していけるように俺は環境づくりを継続していこう
いつか、うちで働く子たちも出てくるのか〜
いい会社づくりもしていかないとな💪