定期テスト期間になると中学生たちはそれぞれ勉強をする。
ワークの2週目(すべての問題)をやる人
間違った問題のみもう一度やる人
昨日の復習からやる人
教科書を写してきれいなノートを作る人…
一体どこでこんなにも勉強法に差が出てしまったのだろうと最近考える。
でも一つの要因は素直さなんだと思う。
善意のアドバイスをくれたなら一度やってみる。
自分に合ってないならそのあとやめればいい。
今まで生きてきて少なからず学校の先生やおうちに人に勉強法を教えてもらったことがあるはずだ。
それを実行したか行動に移していないかが、
自学力(明成で勉強法を身につける前の話)として結果に出てるのかもしれない。