誰でもできる10時間勉強法

誰でもできる10時間勉強

ということについてお話ししたいと思います

 

 

 

実はこれはうちのグループの塾生以外に本当はお話ししたくないぐらいの話なんです。

 

これは中学1年生とか、まだ中学3年受験生とかでも、まだあんまり勉強に身が入ってない、そんな生徒たちにこの話をすると結構、休日に10時間はあっさり勉強できちゃったよーなんて報告をいっぱい受けてきました。

 

それを
今日は動画にまとめてみます

 

誰でもできる10時間勉強法ということなんですが、そのやり方はまあ実はシンプルです。

 

1日は24時間ですよね。

 

あ、健康のためにも7時間くらいは睡眠を確保しましょうね。

 

朝起きて、ま、42分くらいはゆっくりしたり食事、朝ご飯食べたり、ちょっと家族で喋ったりなんていうことをやって、その後、勉強する。1時間。

 

その後休憩ですよね。ここで42分休むんですよ。

 

そしたら、また1時間勉強します。

 

それで、また42分休むんですよ。

(大事なのは、休憩にも何をやるかを計画立てておくといいです。ダラダラ休まない。)

これを10回繰り返しましょう。

 

この10回繰り返すと、ねっ?1日24時間になりますね。睡眠も入れて。

 

「1時間勉強してその後42分休む」

このペースなら、意外と簡単に勉強時間を10時間確保できるんですよね。

まだ、勉強の習慣のついていない子に、最低、1日10時間は勉強しなさいよ、っていうとなかなか難しいと思っちゃうんですけど、

 

この10時間勉強法のサイクルでやると結構誰でもできちゃいますね。

どこかで映画をたっぷりみたっていいし、友達と2,3時間遊びに行ったっていいんです。そのときは、42分休憩をいくつか10分休憩にしたりすればいいんですから。

 

ま、42分も休んでいると罪悪感出てくるので、最初の方は15分休憩とかでできちゃいますよね。そこで稼いでおいて、疲れてきたら休憩を増やすのがいいかもしれませんね。

大事なのは、休憩にも何をやるかを計画立てておくといいです。ダラダラ休まない。30分ゲームをやる!と決めたなら、休憩中も30分ゲームやったっていいです。

 

その代わり、プチっと切るんですよ。笑。その自信がない人はゲームや漫画などの中毒性が高いものを休憩に入れるのは控えましょうね。

 

みなさんぜひお試しください。

この記事を書いた人

HIRO 川上先生