水谷中で学年1位だったK先生は、
HIRO先生の教え子。
彼女が中学生の頃、一度同じエイメイの生徒に学年1位を取られてしまい、とても悔しそうにしていたのが印象的でした。
そんな彼女がEIMEI水谷校舎で先生として戻ってきてくれています。
そして後輩たちに指導をしてくれています。
とても素敵なバトンの受け渡しです^ – ^
そんなK先生が、自己紹介も兼ねて、後輩の生徒たちへ簡単なメッセージを書いてくれました!
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こんにちは!
私は水谷校舎で講師をしています。
今回は【学年一位】について話したいと思います。
■私が学年一位を取ったきっかけ
私は中1の夏期講習からエイメイに入塾しました。
入る前の成績は400点は超えていましたが、学年上位争いには絡まない生徒でした。
入塾してからのテストで450点を超えることができてとても嬉しく思ったことを覚えています。
450点を超える勉強の仕方はわかったけれど、さらに点数が上がるといいなと思って、塾のない日も毎日勉強し始めたことが学年一位を取り続けるきっかけになりました。
具体的には塾では教わっていない理社を問題集を使って先取り学習をしました。
学校の授業で教わる時点で既に内容が頭に入った状態で授業を受けることができるので、授業の理解が深まりました!
テスト2週間前には全教科予想範囲を終わらせて、2週間切ったら演習に時間を費やしました。
こうして図らずも一年生の学年末テストではじめて学年一位を取りました。
点数を上げることが目標だったので順位にはとてもびっくりしましたが嬉しくて、エイメイの先生たちに報告するのが楽しみだったことを今でも覚えています。
■一位を取り続けることの難しさ
学年末テストで図らずも一位をとったことで、次も一位を取らないとというプレッシャーが出てきました。
一位を取る勉強法は分かったので毎日根気良く続けました。
2年生、3年生でも学年一位を何度も取ったことは私の密かな矜持です。
ただ一度だけ同じ塾に通う生徒に学年一位を取られてしまって何とも言えない気持ちになったこともあります。何事もそうですが一位を取り続けるって本当に難しいなと感じた出来事です。
■学年一位を取る勉強法
私が学年一位を取るために行ったことは以下こんな感じです。
・国英数は塾の授業でしっかり理解する。わからないところは放置しない。
・理社は学校の授業前に予習する。2週間前には予想テスト範囲を終わらせる。
・テスト2週間切ったら全教科演習に切り替える。
・塾にあるテキストをコピーしてたくさん問題演習を繰り返す
・学校のノートに書かれてあることを全て暗記する
・英語は教科書の本文を丸暗記
とにかく量をこなしてプレッシャーのかかる気持ちを安心させていました。
これだけやったんだから一位取れるはず!と…
参考になれば幸いです。
生徒のみなさんはいつでも遠慮なく勉強法など聞いてくださいね!