水谷のいとぅーです!
本日はブログ29日目
今日のトピックは
「働きアリの法則」
別名、パレートの法則だったり
2:6:2の法則と呼ばれるもの
これは、ある集団を
「よく働く、普通に働く、働かない」
の3つに分類したときに、
よく働くアリが全体の2割
普通に働くアリが6割
働かないアリが2割
という比率になるというものである
この法則は、人間社会にも適用されるらしい
つまり
よく頑張る人が2割
普通に頑張る人が6割
頑張らない人が2割
ということになるのである
割とみんなのなかでも実感あるんじゃない?
例えば体育祭とか
めっちゃ頑張る人はクラスの中でも4分の1くらい
普通に頑張る人がクラスの半分ほど
残りの人はダルがって全然頑張ろうとしない
そういうことってよくあるよね
では塾に置き換えるとどうだろうか
授業外でも自主的に勉強に取り組む人
言われた宿題・課題はちゃんと取り組める人
言われているものでも取り組み切れない人
こういった3者に分かれてしまうのかもしれない
でも俺は
そんなのはいやだ
せっかくEIMEIに来てくれて
一緒に頑張ろうと、少しでもしてくれているなら
全員がバリバリ働く、働きアリになってほしいと思っている
なぜか
言われていることをやっているだけ、
もっと言うなら言われたこともできない人は
厳しい言い方ではあるが
なかなか人の役に立てず、
社会的に必要とされにくくなってしまうからだ
もちろん、
人の役に立てないとしても
君たちに生きている価値は必ずある
俺たちEIMEIの先生たち、おうちの人
そういう周りからも愛される
でも
EIMEIに来てくれたからには
人の役に立って
社会の役にも立てる
そんな人間になってほしいなと思っている
そのためには、
自分で考え、
自らの課題を発見し、
取り組むことのできる人間になってほしいと思っている
勉強はあくまでその一つのツールとして
頑張ったら結果につながるんだという経験を積むための道具として
一緒に頑張っていけたらと思っている
EIMEIはこの
2:6:2を破り
10:0:0
それを目指してみんなにガンガン声掛けをしていく
今回の理社課題報告
今のところ
2:6:2っぽくなってしまっているようだ
ここから少し時間がかかるかもしれないが
理社課題報告+MIP報告
全員がバリバリ動く、働きアリになってほしい
そのために、俺ら先生は
少し厳しいこともいう
みんなに
普通にしか働けない
働かない
そんなアリにはなってほしくないからだ
今度の授業の時に、みんなの理社課題の状況について
全体で確認する時間を取ろうと思う
今日から、今から頑張ろう
いとぅー