今日のトピックは
「君はこれやらなくていいよ」
昨日の2年生の授業
今日の1年生の授業
どちらも難しいことに挑戦してもらった
その意味は二つ
①知らない→知る
②「挑戦する」ことへの挑戦
①知らない→知る
これは、おばけの例をあげたね
知らないものは怖い
だからやりたくなくなる
今はまだ、定期テストまで2か月
この時点でやることを知っておくことには大きな意味がある
今後の勉強では、どういったことが求められているか
それを知っていることで、今後の取り組みが変わってくるはずだね
②「挑戦する」ことへの挑戦
めちゃめちゃ誰かがつきっきりで勉強を教えたとしよう
君の目標ならこの問題はやらなくていいよ
そんな言葉がかけられるかもしれない
誰が君の限界を決める権利がある?
誰が君にはその問題を解くことができないと決めつけることができる?
君たちには挑戦する権利がある
挑戦していくことが、君たちを大きく成長させる
それを止めたくないんだ
確かに挑戦することは大変で
つらいと思う時が多いだろう
だけど、
みんなが自分の限界を突破するために
今回はあえて難しいことに挑戦させた
ここであきらめずについてきてほしい
ここからはそれぞれの歩幅で歩こう
やるべきことは人によって違い、優先度も違う
それを考え、先生と決めながら進む
でもやらなくていい問題なんてない
今は解けないその問題が解けるようになるために取り組んでいくのだ
一緒にこの夏を乗り切ろう
のこり1か月
最後まで全力で
いとぅー