#ちびぬま先生のブログ
中学部の国語が、2学期より進化します✨
その1、読解レベル別テキストになります!
夏期講習から、学年ではなく【読解レベル別】のテキストに変更して、指導しています。
成長の実感が感じられにくい教科ですが、夏期講習の国語テキストを通して、生徒からも、
「国語ができるようになってきた!」という声があがっています😊
その2、読解力養成 × 学校対策の両どりに進化します❗️
正直に言いますと、「学校の国語のテスト」「学校のワーク」「教科書準拠テキスト」では、読解力はつきません。
なぜなら、学校の教科書をベースとした国語のテスト・テキストは、「暗記科目」だからです。
そして、読解力を鍛えることをせずに受験生になると、
「学校のテストはできるのに、入試形式の問題になると解けない」
という生徒が多くでます💦
更に、読解力はすぐに身につくものではないので、早いうちから、国語を暗記科目としてではなく、読解力を鍛えるために取り組んでいた生徒の方が、圧倒的に有利になります。
そこで、明成では、
普段は【レベル別読解テキスト】で入試に向けた読解力養成
テスト前は【教科書準拠テキスト】で学校の定期テスト対策
の両どりでサポートいたします!
3、暗記科目にしない『迷宮スタイル指導』!
また、国語がただの暗記科目とならないよう、
先生が丸付けをし、自分の力で解答にたどりつけるまで考え続け、丸がつくまで解き直しをする
【迷宮スタイル指導】
となります!
(もちろん、難しいときには問いかけベースの指導でヒントを出します!)
一度読んだ時には流していた内容も、迷宮スタイルにすることで、
接続詞やキーワードに注目したり、意味のわからない語句を予想して調べたり、問題文を読み直したりと、深く読み込むようになります。
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国語(読解力)は、全教科に通ずる最も大切な力です。
読解力がなかったら、理科・社会の問題文も、英語の長文も、数学の文章題も、太刀打ちできません。
実際、理社の知識はあるのに、英語は訳せているのに、数学の計算はできるのに、
問題文が理解できていないために解けない
という生徒が本当に多いです。その場合は、どれだけ各教科の知識を入れても、どれだけ他教科の勉強をしても、点数がが伸びにくいことが多いです。
にも関わらず、「(学校の)国語はできるから」と、国語を甘くみている生徒が、本当に多い。。。
読解力はすぐに身につくものではないので、今のうちからきちんと対策をしていきましょう‼️