割と言われ尽くしていることなので、今さらそんなことと思う人もいるかもしれないが、
受験はあくまでも通過点に過ぎないということ
一つの目標として受験を見るのはいいんだけど、それをゴールに設定してしまうと狂ってしまう
高校生になってからも自分自身の人生は続いていくわけで、なんならそっから先の人生のほうが長いはずだ
それなのに、受験をゴールだと考えて受験が終わった瞬間に何もしなくなってしまう子がいる
こういう子たちは次にどうなるか
大学受験で、高校受験でそうだったようにまたあくせくし始めるのだ
ダイエットのリバウンドに近いかもしれない
必死になって、食べるものの制限をして、運動をして
やっとの思いで目標の体重になることができた!!
と油断して、また太る
ああ、自分で言っててなんかリアルにそうなりそうな気がしてきた、、、笑
健康な体を維持するためには、普段の少しの調整の積み重ねであって
それは勉強も同じなんだよね
その積み重ねの習慣を身につけるために、受験をゴールにするのではなく、自分で勉強をしていける体質にならないとね
受験が終わったからといってその能力が完璧に身についてる子なんてそう多くはないのさ
【新河岸】受験のその先を見据えて
この記事を書いた人
【新河岸・南古谷校舎 塾長】 上田 健太
明成個別新河岸校舎・南古谷校舎で塾長をやっています!
現場で10年間子どもたちを見てきました。難関校を目指す子から、中堅校を目指している子、自分自身のベストを尽くしたい子まで、幅広くサポートさせていただきます💪
お困りごとなどあれば、どんなこともでご相談ください!
全力でお応えさせていただきます!