勉強量を時間で測るな。
伝えたいことはこれだけだ。
「毎日1時間勉強する」
という言葉、どんな意味があるだろうか?
その中身は
100個の単語を覚える人もいれば
1個しか覚えない人もいる。
勉強時間というのは
あくまでも”行動の結果”なんだよね。
80点取りたい
↓
単語を暗記したい
↓
単語暗記に1時間かかった
というのが正しい姿勢のはず。
圧倒的学習量の明成個別だからこそ、
常に生徒にこういうことを意識させてあげたい。
学力が伸びる子は、
はっきりいって時間なんて関係ないんだ。
むしろ、
「あー、○時間もかかってしまった、、!やばい!!」
と勉強時間は時間を縮めたくなる。
1日の勉強できる時間はかぎられているんだから、
結果を求めたらそうなるのが当然。
塾としては時間をやらせることではなく、
目的をしっかりともたせ
やるべきことを明確にしてあげる
ここに力を注がねば。