幼児は「なんで?どうして?」となんでも知りたがるし、いろんなことを毎日学んでいますね。楽しそうに。
うちの5歳の姉プリンセスも
朝起きたら真っ先にタブレット開いて知育ゲーム。
めっちゃ頭使うんですよね、これ。
朝からそんなのやめろと言ってもやめません。むしろもっとやりたい欲求が溜まります。
このままのエネルギーでお勉強に突入したら、ものすごい結果出しそうですよね。親は誰しもそう期待してしまうのではないでしょうか。私は特に親バカなので。笑
こんなに子どもはみんな最初は学びが好きなのに、、、でも、世の中の小中学生に勉強嫌いが多いのは、、、
それは
親のやらせたいことをやらせ始めたり、
「できない」が続きすぎたり、
大人が強制すると、
勉強嫌いになっちゃうんですよね。
そりゃそうですよ、大好きなカレーライスを味変無しで毎日毎日出されて、
「食べろ」
「食べ終わるまでママが見てるからね」
「食べ終わるまで遊びに行かせない。」
「食べ終わるまで寝たらダメ」
って言われたらいくら大好きなカレーライスも大嫌いになりますよね。
このあたりを親や先生は意識すべきだと思うんです。とっても大切なことです。
小中学生と書きましたが、勉強嫌いな子でも、高校生にもなれば多くの生徒が、自ら勉強の意義を見出したり、目標を強く持てる子も増えるので、「嫌だ」よりも「やらなきゃ」が勝ってやるようになります。
しかしそれでも弱いんですよ。ベースが「勉強って楽しい」の子には敵わないです。
参考記事↓