【ふじみ野】北辰テスト後の自分はどのタイプ?〜先輩の受験ノート〜

#ぬま先生のブログ

 

さあ、北辰テスト後の自分は??

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Aくん
「テスト終わったぁー!よし、今日は友達と遊んで、帰ったらゲームするぞぉー!」

Bくん
「テスト、ダメダメだった、、、、」
帰宅後、そのままベッドにダイブ。

Cくん
「あの問題悔しいなぁ。よし、友達と息抜きタイムをとったら、帰って北辰の解き直しするぞー!」

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この話をすると、毎回「あ、自分のことだ」と苦笑いを浮かべている生徒がたくさんいます(笑)

 

もちろんテストに向けて頑張った分、息抜きを取ってもいい。
そして頑張ったからこそ、落ち込んで、何もしたくなる気持ちもわかる😅

けれど、それがもし現実から目を背けているだけだとしたら、
次につながらないのは明白💦

 

 

今まで何百人の卒業生たちを見てきて、
最終的に結果を残していったのは、

言うまでもなく、

 

テスト後にきちんと解き直しや苦手克服をしていた生徒たち

 

みんなの先輩たちも、
テスト後に向き合いたくない問題と向き合い、気持ちを切り替えてテスト問題の解き直しに取り組んでいた。

 

 

 

 

「やばい、やばい!どうしよう?」
と口に出してても、何も行動しなければ、何も変わらない。

 

「あぁ~できなかったから、志望校変えようかなぁ」
ではなく、

「できなかったから、解説を読んで解き直しをしよう!」
「明成の先生から苦手単元のプリントをもらおう!」

そういった前向きな行動が、次のテストの結果につながる。

 

 

 

テスト前だけではなく、

 


【テスト後の行動が結果の分かれ道になる】

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

今までも、時には思うような結果が出ず涙を流した卒業生たちがいた。

苦しい、悔しい気持ちに潰されそうになってもグッとこらえ、目を背けずに、問題に取り組んだ。

 

 

これは、ある卒業生の、テスト解き直しノート。

 

 

 

 

 


過去問でも本番でも、北辰や模試をやる度に、欠かさず受験ノートにまとめ、ミス問題を切り貼りし、何度も解き直した。

その解き直しノートは、卒業までに数冊になった。

 

すぐには結果にでず苦しい時期もあったけれど、それを乗り越え成績も伸びていき、見事、第1志望校合格を掴み取った。

 

 

 

 

 

 

 

未来の自分を作るのは、今日の自分。

 

「未来の結果」を変えたいなら
「今の行動」を変えていけば良い。

 

 

 

改めて、北辰テスト後の自分は??

 

 

 

この記事を書いた人

ぬま先生