【鶴瀬西】「ケアレスミス」と言うのをやめてみる

こんにちは🌞ひろっちです!

 

中間テストの答案が返ってきた日のこと。

ある生徒が答案を見せながら、こう言っていました。

「ここはケアレスミスだから、本当は合ってた」

 

気持ちはすごく分かります。

でも、ひろっちはこう聞き返しました。

「そのミス、次も起きると思う?」

 

「いや、次は絶対できるから大丈夫!」

 

そういう子に限って、また同じようなミスを繰り返し、点数が伸びない。

これは本当にあるあるです💦

日々の授業でもよく見かけます。

 

 

 

ケアレスミスは「たまたま」じゃない

「ケアレスミス」って、便利な言葉ですよね。

でも、この言葉には落とし穴があります。

 

「本当はできた」と思えてしまうので、原因を考えないまま終わってしまうんです。

 

実は、ミスにはほとんどの場合くせがあります。

 

  • 「6」と「0」が見分けにくい字を書いている
  • 移項するときに、符号を変え忘れる
  • 「正しくないものを選べ」の「ない」を読み飛ばす

 

同じ子が、同じところで、何度も同じミスをします。

ノートを見ると、その子の頭の中がよく分かるんです。

 

「ケアレスミスだった」でほとんどの間違いを甘く見ている子ほど、成績に伸び悩んでしまう傾向にあります。

では、どうすればいいか?

 

 

ミス分析ノートを作る!

やり方はかんたんです。

 

  1. まちがえた問題だけを集める
  2. 「なぜまちがえたか」を正直に書く
  3. 原因から自分ルールを決める

 

例えば、

 

  • 字が詰まって見間違えた → 計算スペースを今の2倍使う
  • 符号のミスが多い → 移項した行に印をつける
  • 問題文を読み落とした → 「ない」「すべて」に線を引く

 

「気をつける」「集中する」は、ルールではありません。

目で見て確認できる行動にするのがポイントです💡

 

 

期末テストの準備は、もう始められる

中間テストの答案は、期末テストに向けたいちばんの教材です。

 

答案を眺めて終わりにせず、今日のうちにミスを1つ分析してみましょう。

1回のテストで1つのくせを直せれば、それだけで点数は変わってきます。

 

中3生は、北辰テストの答案でも同じことができますよ👍

 

 

 

保護者のみなさまへ

お子さんが「ケアレスミスだった」と言ったら、責めずに

「どんなミスだった?」

「次はどうしたら防げそう?」

と聞いてみてください。

 

原因を言葉にできた時点で、もう半分は直っています😊

 

ミスの直し方で迷ったときは、いつでも校舎の先生に相談してください!

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ひろっち