結果のための過程には、結果以上の価値がある。

いよいよ明後日は大勉強大会。 これまで積み上げてきた努力を、目に見える形に証明する最高の舞台がやってくる。

ある生徒が見せてくれた1冊のノート

今日の授業終わりのこと。 ある生徒が、一冊のノートを手に「まじで自慢したい!」と駆け寄ってきた。

そこには、大勉強大会に向けて必死に戦ってきた形跡が、1ページ1ページ、びっしりと刻まれていた。 驚いたのは、ただ闇雲にページを埋めているわけではないということ。

自分の弱点である「社会」に真っ向から向き合い、重点的に対策を練り上げていたんだ。 苦手から逃げたくなる気持ちを抑え、なぜそこまで自分を追い込めるのか。

その理由は、その子が発した「まじで1位取りたい!」という、迷いのない明確な目標にある。

そのノートを見たとき、正直おれは胸が熱くなって泣きそうになった。 何かにこれほどまで本気になり、自分の限界を突破しようとする姿があまりに眩しかったからだ。

もちろん、勝負の世界である以上、結果は重要だ。 けれど、この大会に向けてこの子が積み上げてきたこの「過程」には、もしかすると結果以上に大きな価値があるのではないだろうか。

努力が「形」になる瞬間を掴み取れ

大勉強大会のルールはシンプルだ。 テスト範囲として提示されたものから、そのまま出題される。 つまり、「どれだけ準備したか」が、これほどまでダイレクトに結果に直結するテストは他にない。

だからこそ、全員にこのチャンスを掴み取ってほしい。 「努力が結果に繋がる」という成功体験を、肌で感じてほしい。 その喜びを知ることは、これから始まる新学年において、何物にも代えがたい最強の武器になるはずだ。

泣いても笑っても、明日がラストチャンス。 全力を出し切れ。 頑張れ、EIMEI生!

この記事を書いた人

陽生田中