【夏期合宿】基礎クラス英語担当 かずきの思い

 

英語は好きですか? 

 

当然、点数が取れなければおもしろくない、だから嫌いと言う

 

すごくあたりまえのことかもしれない

 

英語嫌いの特徴は簡単だ

 

圧倒的に正解できる問題が少なすぎる

 

暗記の問題はどうにかなるが、今日習った文法もいままでの文法が混ざると解けない

そうなると解いてる人の気持ちは

「英語むっず。。」

 

「おもんな~~~~~~~い!!!!」

となるわけだ

 

でも俺は言いたい

 

むずいんじゃない

 

いままでの基礎が入っていないだけなんだ

 

センスがないわけでもない

 

ただただ、基礎が入っていないだけなんだ

 

1.2年の頃、学校で解いてきた問題、塾で解いてきた問題をどれだけ正解にするまで解いてきたか

 

その知識を存分に発揮するのが受験の英語だ

 

はい手遅れね、と諦めるのはまだ早い

 

というか諦めたところで、高校に入ってもまた同じ苦しみを味わう

 

逃げちゃダメなんだ

 

 

 

まだ取り返すチャンスはある

 

でもそれは

 

どんなに優れた教材があっても自分自身が強い意志を持って英語に立ち向かわないと変わらない

 

だからこそ俺は何度も合宿の授業で、諦めるな、自信を持てを話した 

 

俺も中3の最初の授業で、良かれと思って先生がスモールステップで出してくれたけど、be動詞が突然分からなくなって涙目になりながら居残りしたこもある

1つ1つの文法、単語は基礎は優しい問題だそれをこのテキストでは抜粋した

 

まずはそこから理解を深め、空白のページに1つ1つ刻んでいこう

 

みんなが1つでも多く理解を深め、問題に〇がつくこと願ってます

この記事を書いた人

石橋和樹