【ふじみ野】親から見た明成 〜保護者の受験体験記シリーズ2024⑱〜

しっかりその中身を見て考えて、彼の第一希望になりました

あまり深く受験のことを考えられないでいた○。
野球は続けたい、だけど寮に入ってまでの情熱もなく…
同じ野球チームのメンバーは、地方の強豪校進学が続々と決まり、なんとも言えない焦りは感じでいたようです。
本当に野球一本でいいのか?それも今考えると引っかかっていたようです。夏までは○をぼんやりと希望校にしていて…ぼんやりだから、本腰も入らず。


知ってはいたけれど野球も強く、勉強も力を入れている○。でも自分には絶対に無理無理と見学に行くことを拒んでいた。けれど意を決し体験に行くとその練習内容、先生方の考え方、勉強に対する意識、しっかりその中身を見て考えて彼の第ー希望になりました。
名前だけじゃなく、その中身をしっかりと吟味して決断。
彼らしいなと思いました。一気に身が入った○。よく頑張りました。

これからも、上っ面だけでなく、中身をしっかり吟味のできる○でいてほしいと思いました。

この記事を書いた人

まんとし / 佐藤方俊