【新河岸】ワールドカップをみて


こういうのは個人的なブログの方で書くことが多いのだが、これはこっちでも書きたい(笑)




ご存知の通り、サッカー日本代表が強豪ドイツを2対1で下した




サッカーに携わっている人たちなら、ドイツの強さは説明しなくてもお分かりだろうが




本当に歴史的にもとんでもないことが昨日起きてしまったのだ




サッカーは今でも好きで見ているのだが、代表戦を見るのは本当に久しぶりで




ましてや90分フルで見たのなんか学生の頃以来だ



そんな久しぶりに代表戦の美味しいところだけ見た自分は、極めて感動している



一点取られてからの粘り、後半になってからの勇猛果敢なプレス



そして同点まで持っていき、最後ままさかの大逆転



そんな大逆転を導いた2点目を取った、浅野選手のインタビュー



ここまで準備してきたことが結果につながっただけです。というセリフ



これが全てなんだろうな〜、とインタビューを聞いていて思った



自分たちからするとまさか勝ってしまうとは!と驚いてしまうのだろうが



本人たちからするとやってきたことをしっかりと発揮することができたから、勝ちを引き込むことができたという感覚なんだろうな



確かに出来すぎている、多少運の要素もあっただろうが、それもここまでに準備をしっかりとしてきたからこそのものなんだと思う



勝敗は戦う前にすでに決する



まさにその言葉通りなのかもしれない



久しぶりに熱くなるものを見た



次回はコスタリカ戦、昨日はスペインにボコスコやられていたので立て直しを図ってくるはずだ



難しい試合にはなると思うけど、次戦もぜひ勝ちをもぎ取ってほしい



そして悲願のワールドカップ初優勝を達成してもらいたい

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