明成では授業の最後に必ず勉強だったり、モチベーションだったりの話をしているんだけど
そこで聞いている生徒たちの顔を見ると、「あー、この子はすごくしっかりと聞けているな。」という生徒と、からっきしな生徒がいる
色々と考えながら話を聞いている子たちは、相槌が必ず入る
頷いたり、首を傾げたり、食い入るような視線で見たり
逆に聞けていない子たちは、モゾモゾしたり、上の方見たり、足元見たりと集中できてない様子がすぐにわかる
そして、話を聞けている子ほど成績が伸びていく
普段から意識して話を聞いているから、自分たち自身に内容が染み込んでいき、自然と行動にすることができるようになる
日々の話の蓄積が子どもたちを高いレベルに引き上げていく
もちろん、勉強の仕組みもセットだがこれも忘れてはならない大切な成績アップのポイントだな