【ふじみ野】親から見た明成 〜保護者の受験体験記シリーズ2024④〜

辛い時に友達や先生方と話をすることで元気になって帰ってくることもよくあり

 

今日は、素敵な式を開いていただき、ありがとうございました。

 


初めて、自分の子の受験を経験して、受験とは、こんなに大変な事だったのかと実感しました。もっと子供のことを信じて、自分で受験に向き合うこと、考えることを早いうらから、させるべきだったと思います。○に行きたいと言っていた時も、なんとなく、自分のことではないような様子に、親の方もあせってしまったこともありました。三者面談の度に○の名前が出ていたにもかかわらず、専門の道へ進むことへの不安で、普通科に進むことをすすめてしまったこと。最終的に美術科へ行く決断を遅らせてしまたこと。周りからの意見を聞き、本人自身が行きたい所を決められたことは、結果としては、良かったと思います。

 


子供は、進路に悩み、辛かった時期がありました。少し明成へ行くのもしぶってしまうこともありました。しかし、辛い時に、友達や先生方と話をすることで、元気になって帰ってくることもよくあり、私も子供も精神的な面でも支えていただき、ありがとうございました。
これから、高校に行きはじめて、明成(受験)が頑張れたことを忘れずに、これからも頑張れたらと思います。

 

 
合格へと導いていただき、子供の成長を共に見守っていただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

まんとし / 佐藤方俊