#たいがのブログ
こんばんは!たいがです!
早くも土曜日が終わってしまいますね…😭
タイトルにもありますが、昨日は私がEIMEI–TOPの授業で最後の話をしました!
いずれ、私の受験体験記を1から振り返ってブログにしたいと思いますのでお楽しみに〜!笑
「誘惑に負けずに勉強を頑張ろうと思った」
「41くらいの低い偏差値でもたくさん勉強すれば受かるということを聞いたので周りの人に流されずに勉強がんばろうと思います」
「自分がどこの偏差値帯にいても、頑張ればどこでも目指せるんだと思った。そのためにも誘惑に負けないようにあとの4.5ヶ月頑張ります」
「今日家に帰ってきてたからずっとスマホをいじってしまっていたので、人生で最後の中学受験なので悔いが残らないようにしたいです」
「エリートって言われて、自分が今置かれている立ち位置に気づけた。僕の志望校は、他の人より偏差値が低いかもしれないけど、圧倒的な差をつけて入学できるよう頑張ります」
「このSSの時間は他の塾には無い特別な時間だと知った。また、高い偏差値の学校に行くためには死にものぐるいで勉強をしなければならないと知った。スマホやゲームの時間をもう少し考える。」
「自分より偏差値の高い高校に行くことの意味を知れた。その「エリート」にみあえる行動をとっていきたい」
「今日以降勉強の事しか考えられないくらい勉強に熱中したい。難問に当たった時の快感を忘れないようにしたい」
「自分が今、たいが先生のように勉強に向き合えていたかと考えると、全然足りないなと思いました。自分が期待をされていると聞いて、それに見あった人にもっと努力をしないといけないなと思いました。休日の時間をだらだらして無駄にすることなく、予習してできる範囲のワークなどをやります。」
などなど、その他たくさんの嬉しい感想をいただけました!
まだまだたくさん頑張る時間はある!絶対みんなで勝とう!
俺はみんなを全力で応援しますよ〜!💪
↓以下話の文字起こし↓
まずは自己紹介から!
明成個別の新河岸校舎で先生をしています「たいが」です
今日は、みんなにエイメイの素晴らしさを話したいと思います!
というのも、私、実はエイメイの卒業生ではないんです!新河岸の子は知ってるかもね!
まず地元がこの辺ではなくて、車で30分くらいのところにある、所沢というところなんです!
単刀直入に言います。
俺は君たちが羨ましい。中学生の間にエイメイに出会っていたかった!
だってSSとか、合宿とか最高に楽しくてワクワクするものがあるんだもん。
中3の時の俺の志望校は所沢高校。ここにいる子たちなら聞いたことのある学校名だと思う。学校選択問題を採用している学校だ。さあ、そんな所沢高校を志望している中3の俺。当時の偏差値はいくつだったと思う?60?50?違う、41。やばいっしょ?笑
極めつけには、内申も引くい。所沢に受かるためには偏差値を20以上上げないといけなかった。多分、君らも思うと思う「無理だろ」って。親も、周りの大人もみんなそう思ってたと思う。でも、俺は諦められなかった。
しかも、俺が当時通っていた塾は、エイメイ見たく学校選択問題の対策なんてやってくれなかった。自分でやるしかない。
誰かを頼ることもできない。ひたすら不安だった。
そんな中、特別な対策をするわけでもなく、自分でひたすらテキストの問題を解いて、自分でいろんな県の過去問を買って解いて、誰よりも勉強をした。絶対に塾の中で1番勉強した。100人以上いる同い年の中で絶対に1番勉強した。これは絶対に言い切れる。 学校から直で塾に向かって4:30には塾に着く。そこから一言も話さずに10:30まで残って勉強をした。1日に6時間は塾で勉強していた。スマホなんて持っていないから俺は勉強するしか娯楽がなかった。勉強が1番楽しかった。お金もかからない、コスパ最強の遊びだと思っていた。俺以外にこんなことをやっているやつは居なかった。
そんな日々を過ごして、俺は所沢高校に受かった。偏差値も20上げて、誰もが無理だと言った志望校に受かった。すごいだろって言いたいんじゃない、今の実力をより高い志望校を目指すってこういうことなんだよって、言いたい。
受験生たち。果たして君たちは俺が今言ったように全てを捨てて勉強に打ち込めているだろうか。インスタ、TikTok、LINEそんなものの誘惑に負けてスマホをいじっている時間はないか。
今日学校が終わってからのことを振り返ってみてほしい。家から帰ってきて、それよりも前にスマホなんてそっちのけで勉強をしていた子が何人いる。一方で、ずーーっとゲーム・スマホをいじっていた人もいる。
今日という1日を、自分の志望校に見合う行動ができていただろうか。
もし、今日も、明日も、明後日も立ち止まっていたらどうなると思う。
待っているのは不合格だよね。
誘惑に負けるな。難問を解けた時の快感を知ろう。インスタなんてここから先の人生でいくらでもみれる。TikTokも同じだ。スマホをいかに手放せるかが受験にはとても大事。
最初に、君たちが羨ましいといったね。
それは俺がずっと孤独。くじけそうになった時、心が折れそうになったとき、一緒に切磋琢磨できる仲間も、頼れる先生もいなかったから。ライバルたちはどんどん先にいってしまう感覚、自分が立ち止まったら、一緒になって立ち止まってくれるか?立ち止まるわけがない。
でも、君らは違う。
立ち止まってしまいそうでも、心が折れそうになっても、君たちを助けてくれる人も少なくともいる。今も近くにいる。
みんなのお家の人、そしてエイメイの先生だ。
誰も君たちを置いていかない。暑苦しい味方がいるじゃないか。
先生たちだけじゃない、レベルが高い一緒に戦っている仲間がいることも、君らの背中を押してくれるはず。この環境が、俺は本当に羨ましいんだ。
困った時は、先生たちを頼れ。頼りすぎて先生がシナシナに干からびるくらい頼れ。
君たちは選ばれし者たち。自分でその地位を勝ち取ったエリートなんだ。頼る資格がある。
よこちん、ASK、ヌマ、シマ、その他のいろいろな先生たちが君たちに期待している。
その期待を裏切るな、課題の催促なんてされるな。次元が低すぎる。
自分がエリートである、自覚を持て。
エリートたる者、隙など見せるな。
エリートたる者、自己の研鑽に努めよ。
それがエリートの宿命だ。
俺は、君たちのことを尊敬もしているんだ。
君たちならできる。やってくれる。
そう信じて、この話をしてる。
俺の想像を超えてくるほどの熱量でこれ以降の勉強には臨んでほしい。
簡単なことだ、勉強のことだけ考えていればいいんだ。
そうすれば必ず君たちの夢は叶う。
ポンコツだった俺でも叶えられたんだ。君たちにできないはずがない。
この話を聞いて少しでも熱い気持ちになったならその熱さ忘れるな。机に向かえ。
言い訳をするな。逃げるな。
絶対にできる。自分を信じろ。誰よりも勉強したと言い切れるくらい勉強しろ。泣きながらでもペンを持て。解けなくて悔しくてもペンを置くな。試行錯誤しろ。
絶対勝とう。ここにいるみんなで勝とう。