#たいがのブログ
こんにちは!
今日は晴れているのに暑くなくて過ごしやすいですね!
近くのスタバまで散歩してきました☺️
さて今日はたいがが中学生・高校生だった時の勉強法について書いてみようかと思います。
と言っても僕は天才のように効率良く勉強ができるような頭ではなくて、どうしても量任せでした
ただ誰よりも負けず嫌いなので、解けないときには負けたくない人のことを頭に浮かべて負けないように必死に勉強をしていました
具体的に何をやっていたかというと、「一つの参考書を徹底的に仕上げる」です
多分、日頃からの勉強量は学校内でも一番でしたが、とにかくスタート時点での頭が悪かったのでどう頑張ってもテストで1位を取るというのは無理なわけです…笑
得意なものだけでもと思い数学・理科・英語は超頑張っていました。
参考書でわからない問題は一瞬で覚えられる頭だったので、自転車に乗っている時や電車に乗っている時など紙に書いて勉強ができない時は頭の中で解き方や解くときの方針をひたすら考えていました。
(自転車に乗っているときに考え事はお勧めしません。考え過ぎて電柱にぶつかりました…笑)
そして、参考書の中で好きな問題(面白い問題)を見つけたら付箋貼ってました!
モチベが下がったときにはその問題を解いてから気持ちをあげて勉強に臨むためです。
苦手な国語・社会に関しては苦手な単元は必ず毎日取り組んでいました。
勉強の始点を固定して進めていたということです。
例えばどうしても鎌倉時代が苦手なら、鎌倉時代の内容がきちんと口で説明できるようになるまで毎日鎌倉時代から勉強をスタートする。といった感じです。
めちゃくちゃ大変なんだよなこれ笑
できないと毎日凹むし…笑
ただわかるようになったときの喜びはエグい。やばい。爽快感がやばい笑
国語はとにかく漢字は徹底してやってた。
テストでは10〜20点しか出ないけど俺からすればその10〜20点は貴重な得点源だった。
あとは文法問題なども同様に。とにかく覚えて損がないものから必死にやってた
教科書の内容は授業中のノートで完結できるようにめっちゃ話聞いてた
ただやっぱり苦手なのかどうしてもテストで70点を超えたことがない…😭
なんでも点数が取れる人にどうやって勉強しているのか聞いたけど「感覚でしょ!」と言われて才能の差を感じた笑
とにかく勉強しないと置いていかれる孤独感から必死になってやってたかな。
高校時代は目標ができたからそのために日々頑張っていたけど、中学時代は周りに置いていかれたくない一心で勉強してたかなぁ。
遊びまくってた自分に後悔したくないから、とにかく結果を求めて頑張って勉強していたな
効率の良い勉強法はとにかく量をやってからじゃないと身につかないってことを実感した。
といってもまだ効率よく勉強はできない😭
きっと人生かけて探していくものなんだと思ってるから頑張ろうかな。
という感じで今日は終了!