小学生から塾へ通う意味って?

こんにちは!

最近は暖かい日と寒い日が交互に来ているような気がして、服選びが大変です(ポロシャツしか基本着ませんが笑)

そして花粉症の季節にもなってきて、ティッシュと一緒に過ごす時間が増えてきました。鼻の下が痛いです笑

 

さて、最近ですが小学生の保護者様からのご相談が増えてきています。

もちろん、それぞれのご家庭から塾にお願いしたい内容などは多少異なっていますが、この1年間でいちばんご相談の連絡が多いのではないか?と思います。

 

そこで、私なりの見解にはなってしまいますが〈小学生から塾に通うメリット〉についてお話しをしてみようかなと思います。

 

小学生から塾に通うメリット①

ズバリ、【勉強習慣】!

小学生の頃を思い出してみても、「勉強したい!」と思ったことがありませんでした。

当たり前のように下校してからは友達と公民館で遊ぶ日々。それが一番楽しいのだから仕方ありません。

ただ今思えば、週に1回でも塾に行っている子は中学校に上がってからの【勉強習慣】が圧倒的に整っていました。

それだけでも本当に大きな差になってくるのはなんとなくお分かりいただけるかと思います。

小学生とは違い、中学生は年間で5回、少なくとも4回しかテストがないので、数少ないアピールのチャンスに向けてコツコツと勉強ができるのはその後の高校受験や大学受験に活きてくる大きな財産になるということです。

それを実現させるのが、日々の勉強習慣ですのでこれだけでも小学生から塾に通うメリットがあると考えています。

 

小学生から塾に通うメリット②

【基礎の定着度が段違い】!

小学生で習う勉強は結構甘く見られがちです。

「小学生の内容だし…」「ちょっと頑張ればできるように…」

その気持ち、とても分かります。

しかし、小学校や中学校、そして高校生になっても使う割合の概念は小学生で習う単元ですし、その他にも基本的な図形の面積の求め方(公式)なども今後ずっと使っていくのに小学生で習う単元になってます。

小学生の間に、なんとなく学校の授業を聞いてサラーっと流してしまうと中学生になってから「なんだこれ!?」となってしまいます。そして中学校側も小学生で習っている単元なので知っていて当然と思い、どんどん進んで行ってしまいます。

中学校や高校の授業で一度置いて行かれてから、戦線に復帰するのは超超超努力をしないといけません。

だからこそ、まだ新鮮な気持ち・好奇心旺盛な時期である小学生のうちに基礎を固めておくのが良いと思っています。

 

小学生から塾に通うメリット③

これは中学生に上がってからの話になってしまいますが…

【内申点を稼ぐため】!

もしかしたら、中学3年生になって寝る間も惜しんで勉強をするようになれば高校入試当日点は結構取れるようになる子も多いんじゃないかと思います。

ただ入試っていうのは〈当日点+中学1~3年生の内申点の合計〉で合否が決まります。

たった1年間勉強しただけで、この辺りで有名な川越高校や川越女子高校には行けないんです。

当たり前ですが、他のどの高校でも同じです。

内申点の合計が圧倒的に足りないので、どれだけ当日点が取れても周りには合計点で負けてしまう。

受験ではこれが起こりうるんです。

中学3年生の1年でどうにかなるのは当日点と3年生の内申点だけです。

どうしても、何があっても中学1~2年生の間の内申点は変えられないんです。

だからこそ、中学1年生で最高のスタートを切るために小学生のうちから勉強に触れておいて、内申点まで稼げてしまうことがメリットだと考えています。

 

最後に

以上3点の理由から、私は小学生のうちから塾に通うことをお勧めしています。

この時期ですと、どちらの塾さんも春期講習が始まってきます。

明成個別では、なんと、春期講習から入塾で

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小学生は重点的に鍛えたい単元に絞って受講することができるので、短期間での理解度を深めることができます!

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この記事を書いた人

taiga

明成個別新河岸・南古谷校舎で講師をしています!たいがです!
僕は勉強を通して人生が変わったと自負しています!
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