【新河岸・南古谷・南大塚】国語はやるべき②


これの第二弾、国語はやるべきシリーズです。まだ見てない人はぜひ上のブログから👆




前回は思ったことをポロポロと書いちゃったので、そのまとめをさせていただくと




①国語力は他教科の問題にも生きてくる
②高校入試の得点源になるかどうかで受験乗り越えやすさが変わる




ざっくりとはこんな感じですね。ただ2個目の方、全然書いてなかったのでこちらの補足はします笑



国語は入試科目の5教科の中でも平均点が結構高く出る教科なんですね!



特に上位層(偏差値60以上)だと8割は当たり前にとってくる子たちがうじゃうじゃいます



中位層の子達でも、国語だけ得意なんだよね!という子もいて、7割くらいをとってくる子もいたり、、、



国語は得意な子からすると、なんでできないの?くらいの教科で上下の差が激しい印象はあります。。。



そんな中で戦っていかなければならないのが、高校入試。



しかも、高校入試の国語の力っていうのは学校の勉強をしても身につかないんですね、、、💦



身につかないは言い過ぎかもしれないですが、学校国語は暗記の側面が強すぎて読解力をつけるのにはあまり向いてない印象を受けます。




それでもしっかりと学校の授業を聞くことは大切なので、蔑ろにしてはいけませんよ!!!




ただ、純粋に力をつけていきたいのであれば、やはり➕αで勉強をしていくことは欠かせません。




事前にしっかりと国語の勉強を重ねていって、国語を武器にしていく。そうするとどうなるか、、、




高校入試の勉強で、国語に割く時間数が大幅に減ります。そしてこれは、かなりのアドバンテージです。




さらにゆくゆくは大学受験にもいきてきます。




この時間数を減らす効果、これは本当に大きくて、浮いた時間で自分の苦手教科の勉強時間を大きく生み出すことができるんですね。




大学入試で考えたら、もっと恩恵は大きいです。。。




だからこそ、前段階からしっかりと国語の勉強をしておく必要があるんですね。国語は教科特性上、一朝一夕で伸びていく教科ではないので、そういった意味でも前段階からの準備が必須です。




早ければ早いだけ良いです。できるなら小学低学年からスタートしても良いくらい、それぐらいに染み込ませることが大切な教科なんです。




国語、軽視されやすい教科ですが、本当はとっっっっても大切なんです。

この記事を書いた人

【新河岸・南古谷校舎 塾長】 上田 健太

明成個別新河岸校舎・南古谷校舎で塾長をやっています!
現場で10年間子どもたちを見てきました。難関校を目指す子から、中堅校を目指している子、自分自身のベストを尽くしたい子まで、幅広くサポートさせていただきます💪

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