「オール3なんですけど、浦和高校行きたい」 大人は希望を潰すな!

「オール3なんですけど、浦和高校行きたい」

当然、これはかなり難しいことではある。

正直に答える塾講師も多いかもしれない「今のきみには難しいかも」と。

しかし、自分の想像できる範囲でしか考えられていないのではないか。
勝手に限界をつくってしまってはいないか。

実際、俺は、中2まで勉強していなくてオール3以下だったけど、エイメイに入って勉強に本気になってからは一気に学力が上がった。
中3の夏くらいには偏差値70くらいになったんだよね。

塾講師や学校の先生の経験や想像の範囲内で「無理」って決めつけて進路指導しないでほしいと思っています。

俺は奇跡の学力アップを果たしてきた生徒もたくさん塾で見てきたし。

大人は、希望を持って夢を語る子どもの可能性を潰さないようにしてほしい。

塾講師や先生がやるべきことは、夢を潰すのではなく、

その実現がいかに困難かを伝えて、そのためには何が必要であるかなどを話してあげて、

一緒になって希望を語り、夢を潰すのではなく膨らませて気持ちよく頑張らせてあげることなのではないでしょうか。

この記事を書いた人

HIRO 川上先生