中学1年生〜2年生が勉強をする意味

#たいがのブログ

こんばんは!たいがです!

 

もう10月が終わりに近づいているんですね…

 

花粉が飛んでいるからか鼻詰まりが酷くて…

 

とまあ今日の本題ですが

「中学1年生〜2年生が勉強をする意味!」

 

昨日、実は授業の初めに子どもたちには話をしたのですが…

昨日は陸上の〈為末 大さん〉をモデルとして話をしました。

 

為末さんはオリンピックで金メダルを取ることを目標に人生の全てを陸上に捧げてきたわけです。

 

誰よりも必死になって陸上に打ち込んできた方です。

 

しかし、その目標が達成されることはなかった…

 

でも、その陸上人生は無駄だったわけなど微塵もありませんよね。

 

子どもたちも一緒だと思っています。

 

塾として、点数が上がらなかったことを「仕方ない」で片付けようとしているわけではありません。

 

ただ子どもたちは確実に「過去最高の勉強」をしてくれている。

 

言い換えれば勉強の量・質・心のどれかが必ず成長しているわけです。

 

成長しているところがあれば、いいじゃないか

 

結果が出なかった=悪い

 

その考えはあまりにも非情すぎる

 

その過程が無駄になることなんて絶対にないから

 

ただ過程が大事というのも綺麗事に過ぎないわけで

 

やっぱり塾なので成績は上げてあげたい。夢を叶えてもらいたい。

 

ここは俺が頑張らなくてはいけないところ。

 

君たちが悪いことなんて何もない。

 

やってなかった子は次回に向けて反省して改善すればいい

 

後は俺が成績を上げられるような仕組みを考える!

 

みんな!期待してくれ!頑張るよ!

この記事を書いた人

taiga

明成個別新河岸・南古谷校舎で講師をしています!たいがです!
僕は勉強を通して人生が変わったと自負しています!
ひとりひとりが思い描く将来をさらに明るく、豊かにするために自分のできることを最大限伝えられるようにブログを更新していきます!