#ぬま先生のブログ
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スラム街へボランティアへ

日本人の多くの人がイメージしているのが、正にこのスラムかと思います。
バラックという地域では、トタン屋根の小さな家の中で、家族で暮らしています。
カンボジアの貧困を見分ける1つの指標となるのが、「靴やサンダルを履いているか」だそうです。
スラムでは裸足の人も多く、必死で生活をしています。
今日は、EIMEIで生徒/保護者様からいただいた募金で購入した、
文具やお菓子をプレゼントしてまわりました。
僕たちがトゥクトゥクで来るなり、子どもたちが走って集まって来て、自然と列ができ…





うれしそうに受け取っていってくれました。
みかみ先生たちがボランティアを始めた当時は、ワッと大勢が集まってきて収集がつかなかったそうですが、
何年もボランティアを続けているうちに並んで受け取れるようになり、そういったルールや治安の面でも貢献になるとのことでした。
次にメコン川を船で移動し、水上の村へ!
ここでは、ベトナムからの難民が6000人ほど暮らしています。
カンボジアの陸地に家を建てると不法移民になってしまうため、水の上に家を建て、生活しているとのこと。
家はタンクの上に浮いていて、流れないように、各要所のアンカーにローブで繋がれています。
学校施設もあり、そこで子どもたちにお菓子を配り、ボートでも子どもたちにお菓子を届けて回りました。
とびきりのキラキラした笑顔で受け取る子どもたち!




EIMEIとしても、少しでも子どもたちの笑顔や、現地の人たちの力になれたのなら、うれしいです。
カンボジア色々体験!
メコン川の村には、観光客向けのお店/レストランもありました!
なんとここで、ワニ釣り体験
めっっっっちゃくちゃ重い!!笑
1人だとワニに引っ張られて食べられてしまうので、3人がかりです!
米本先生、渾身の力で見事釣り上げました!
(自分はワニに持っていかれかけました)

そして昨日のにつづいて、
と
を試食!
どっちも予想外に美味しい!特に蛇はジャーキーみたいな味でした。



夜はカンボジアの2番目に大きな都市シェリムアップへ!
ホテルに移動し、街を歩きましたが、
ここは、日本で思っていたカンボジアのイメージ全然違いました!
他の海外の観光地のように、お店もホテルも充実しています!






ただ、トゥクトゥクで15分ほど離れると、荒地や畑、林になってしまうので、やはりまだ発展途上で、貧富の差が大きい、という感じです。
そして夜は、都市内のレストランで、の頭と腕を!
特に頭は、柔らかくジューシーで美味しい!
続いても。
姿焼きは、、、、見た目はですが、やはり美味しいです!笑

、ごちそうさまです
「研修中お腹壊すんじゃないか」と心配でしたが、
そんなことは一切なく、衛生面も安心で、日本食恋しい〜なども全く感じず!
カンボジアは本当に素敵なところです。
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