何事もマラソンと同じなのかなと

 

 

1月2日でございます。

 

みなさんはどんな1日を過ごしていますでしょうか

 

かずきは色々と家族周りの用事などで出かけていましたが、家を出る前にテレビで箱根駅伝がやっていました

 

毎年なんだかんだ優勝校が気になってしまい、ちょこっと見ています

 

ちなみにかずきが大学生時代

 

同級生が箱根駅伝に出場していて、画面越しに応援をしていました

 

しかもそのまま優勝までしてしまって

 

翌朝のニュースにいつも通りの雰囲気で生出演していて、なんがか不思議な気分だったことを覚えています

 

そして我々もなんと、駅伝大会に出場しちゃいます!

 

詳しくはこちらをどうぞ!

 

 

 

前置きが長くなりましたが

 

勉強やその他の事でも、かずきはマラソンに例えて話すことがあります。

 

マラソンは始まる前は憂鬱ですが、終わったあとの達成感があります。

 

例えば勉強大会、自学自伸チャレンジCUP

 

これもやるまでは、おっくうな人もいる

 

だけど始めちゃうと流れに乗れません?

 

しかも始めて軌道に乗れちゃうと止まるのが逆に嫌になる

 

忙しくても10分だけはやろうとかそういう気持ちになってくる

 

話はちょっとそれますが

 

人間の面白いところでもあり、すごいなと思うところは

 

行動次第でさっきまで思っていた感情とは全く別の感情になれること

 

マイナスな感情がプラスの感情になることなんて大人になった今でも全然あります

 

さっきまで面倒だなと思ってた自学

 

始めちゃうと 

 

続けることの楽しさ、勉強時間の増えていく楽しさ 

 

そんな気持ちが飛び出てくる

 

さっきまで面倒だって思ってたのにだよ

 

これはやる前は予想もつかない事がほとんど

 

そうなるってわかってたらすぐやるはずだもん

 

何回も同じような経験をしてても、ここは身体もなかなか覚えてくれないところでもある

 

だから行動してみて毎回気付かされる

 

だいぶそれちゃいましたが

 

ようは、最初の一歩を勇気出して始めることで新たな世界が待っているんだよ

 

ということ

 

そして、ここからがマラソンと同じで

 

最初から飛ばしすぎなくてもきっちりペースを保っていれば

 

良い位置にはつけるし、何人かは抜くことができる

 

ちょっとオーバーワークしたり、不定期に取り組む人は、「ちょっと休憩~」の休憩が多くなる

 

だけど一定のペースで走ってる人はその休憩の間も走り続ける

 

休憩してる人はその都度スタートをきるので、精神的にも、体力的にも消耗が激しくなる

 

学校の体育を思い出して

 

途中で止まることはほとんど無いと思うけど

 

仮に途中で止まって、また走り出すような方法を取って自己ベストって出せるかな?

 

結果も出ないし、逆にきつくね?

 

一定のペースで走り続ける方が楽なんだ

 

まだ勉強に対して、苦手、マイナスのイメージが強め、「やらされてる」って思ってしまっている人はまずはその感覚を身体に染み込ませてほしい 

 

今回の自学自伸チャレンジCUPで殻をやぶった人も実際に見た

 

だからこそ俺はみんなに可能性を感じちゃう

 

どんな人でも絶対に成長はするんだって

 

始めてしまった人はもう止まるのが逆に怖いはず

 

こうなったらもう無敵スター状態

 

己との戦いには勝っているので、少し周りを見渡してライバルとの戦いに向かう次のステージに入る

 

EIMEIグループの生徒は全員そうなれるのが理想

 

そのスキルが身についちゃったら絶対大人になったときにどれだけ楽しいか

 

芯の強い人間になれる

 

先頭集団にいる君、あとは自己ベストを目指してゴールを目指すのみ!最高に楽しそうだな!

 

真ん中の集団の中にいる君、どうやったらこの集団を抜け出せるか。

それは、あともう一歩の努力だ、今日はここまでかな~、からあとちょっとの努力。

先頭集団の子はそうやって走っている。

 

まだまだ先が遠い君、ここで諦めるのも簡単だ。理由をつけて止まるだけだ。

怪我した、お腹痛くなった、マラソンは俺は好きじゃない、得意じゃない、理由をつければ逃げる道はたくさんある。

でも、あと少しだけ頑張ってみないか?

遅くたって良い、持久力もなくて良い、それでも走ることを止めなければ、いずれゴールにたどり着く。

ここの大事さをこの文章だけで伝えることは非常に難しい

人生経験の多い先生たち、お家の人ならうんうんと頷いているはず

一歩踏み出して頑張ることが自分にとってどれだけプラスな事なのかを

 

僕は勉強が得意、不得意、好き、嫌いだけで君たちを見ることはない

 

どれだけ自分と向き合って自分なりの努力ができるか

 

まずはそこからだ

 

EIMEIグループみんなが勉強を通してたくさんの事を学び、素敵な人になることを俺はずっと夢見ている

 

2025年の幕が開けた

 

良い1年にするのも、悪い1年にするのも、それすらも自分の力で選ぶことができる

 

今年の年末に振り返って良い1年だったって

 

そう思えたら最高じゃないか

 

だいぶ堅苦しい文章にはなってしまいましたが

 

かずきも2025年は2024年以上に努力して、自分の力で良い1年を全力で掴み取りに行くつもりです

 

みんなにとっても良い1年になりますように

 

今年もよろしくお願いします!

 

駅伝に向けて元日からしっかり練習もしましたよ~

この記事を書いた人

石橋和樹