英検の勉強方法 単語編

おりくは昔は英語が1番苦手教科だった。

 

だけど、今では1番の得意教科になっている。

 

なんでだと思う?

 

結構シンプルで、

 

 

単語をめちゃくちゃ覚えたから

 

 

中学の英単語は大体2000単語くらいある。

 

だけど、おりくは10000単語くらい覚えた自負がある。

 

特に英検は英単語をどれだけ覚えられているかが勝負。

 

ただ、少しだけ勉強方法がもったいない人がいる。

 

 

英単語をひたすら書いている。

 

 

これ、ダメとは言わないけど、ちょっともったいない。

 

なぜならわかる単語も含まれているから。

 

 

一旦赤シートで隠してみて、

ちょっと怪しい単語、思い浮かばない単語以外は書く必要はない。

 

「書く」のは悪いことではないが、時間が少しかかってしまうのが難点。

 

英単語は「みた瞬間」に思い出せるくらいにしてた方がリスニング、英作文にも生かされる。

 

あとは、英検の勉強に関してはスペルを書く必要はない。

 

英検ではスペルを書くことがほとんどないから。

それであるなら単語を見て、発音をして、「音」で覚えていった方が、

 

英作文でも書けるし、リスニングにも生きてくる。

 

「5周くらいしたけど、全然覚えられない。」って声もあるけど、

5周で覚えられるなら、天才の部類。

 

 

おりくも大学受験の時は2〜30周は英単語帳を見ていた。

 

だけど、最後の方は20分くらいで1冊できるくらいにはなっていたから、そこまでできれば完璧。

 

 

これだけ聞くと大変そうだけど、一回やってみるのがすごい大事。

この記事を書いた人

小原 陸