努力を“当たり前”にすることのすばらしさ

毎日、タイムラプスを送ってくれる生徒たちがいます。

テスト前にだけ送ることだって、十分すばらしい。
「やらなきゃ」という気持ちから行動できているんだから、それだけで大きな一歩です。

でも、ここにはそれを越えて、
テスト前かどうかなんて関係なく
コツコツ淡々と送り続けている生徒がいる。

ある生徒は、夏期講習の最終日から今日までずっと。
テストが終わったばかりの今も継続中。

最初の動機なんてさまざまだったと思う。

「先生に褒められたい」
「誰かに見てほしい」
「次のテストでいい点を取りたい」
「とりあえずやってみた」

動機はなんだっていい。
行動した時点で、すでに他とは大きく差がついてる。


🌱 最初のハードルは、鬼低くていい。

1分でもいい。
ワーク1ページでもいい。
今日1回だけでもいい。

完璧じゃなくていい。格好つけなくていい。

やってみることが、いちばんの才能。
“当たり前の努力”ができる人は必ず強くなる。

そしてその力は、周りを動かしていく。

だから、次にタイムラプスを送るのは
次に行動するのは…

あなたかもしれない。

一緒にやってみよう。
ここから強くなろう。

この記事を書いた人

陽生田中