【三芳藤久保、鶴瀬西】信じて見守るということ

 

 

 

 

 

先日の3年生のイベントで、ある保護者様からいただいた感想の中に

 

「親は息子を信じて見守ることしかできませんが、自分にできることを頑張ります」

そんなコメントをいただきました。

 

中学生の多感な時期を支える保護者様は本当に大変です

 

最初は何もできなかった自分の子どもが 

 

今は少しずつ自分の力で考え、選び、歩き出している

 

その姿を「信じて見守る」ことが

 

どれほど大変なことか。

 

口を出したい気持ちをぐっとこらえ

 

あえて何も言わずに背中を押し続けることが

 

どれほど勇気のいることか。

 

 

保護者様と意見交換をさせていただいた時は本当に色々な事を考えさせられます

 

俺たちも日々の授業で

 

「見守る強さ」と「支える覚悟」を

 

大切にしていきたいと感じました

 

勉強は常にうまくいくわけではありません

 

人によっては苦しい時間が長く続く事もあります

 

その中でも俺たちも粘り強く、諦めず信じて指導をしていきます

 

勉強を通して生徒たちが自分の力で未来を切り拓けるような指導を行ってまいります

 

「エイメイ、明成に入って良かった」そう思ってもらえるよう今日も頑張っていきます

 

この記事を書いた人

石橋和樹