ダークサイドに落ちそうな時こそ、「いいこと」を。

 

昨日の授業で話した話

人は誰だって、調子が悪い日がある

 

イライラしたり、思うようにいかなかったり、

 

「もういいや」って投げ出したくなる時もある。

 

でも、そんな時にこそ——

 

ほんの少しでいいから“いいこと”をしてみる。

 

例えば勉強なら

 

テストで良い点取れなかった

宿題忘れちゃった

勉強しなきゃいけないのにできなかった

先生との約束やぶちゃった

やることが多い

 

ダークサイドに落ちるきっかけはたくさんある

 

「勉強なんてもうどうでもいい!」

 

その後に「やっぱもう少し頑張れば良かった。」

 

冷静になった時、きっとそんな感情が生まれる

 

その後悔は一生残る

 

だからみんなに言いたいのは 

 

「ダメな時こそ良い選択を」

 

10分自主勉強のする時間を増やすとかでも全然良い

 

良い選択をしていると、そんな自分が好きになる

 

そうすると自然とダークサイドにおちる流れが無くなっていく

普段の生活なら

 

「ありがとう」と言う。

 

机を片づける。

 

誰かを助ける。

 

そういう小さな「前向きな行動」が、自分を助けてくれる

 

辛い瞬間、報われない瞬間は必ずだれにでもある

 

これは俺にもあった、これからもあると思う

それでも自分のためにちょっとでも前に進む行動ができた時、数年後の未来は…

 

これを決めるのは君たち

 

今日少しでも自分のために良い行動を

 

そしてそんな選択をした自分を褒めてあげよう

この記事を書いた人

石橋和樹